パイロットの万年筆「カスタムヘリテイジ912(SF)」購入&レビュー

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私、万年筆が大好きなんです。その中でもパイロットLAMYは愛用している2大メーカー。

先週、前々から欲しかったパイロットのカスタムヘリテイジ912を購入しましたので、ボディ写真とともにレビュー記事を書いておきます。

ボディは軽量(約20g)

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さすが〜万円超えの万年筆になると、パッケージもしっかりしていますね。

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プラスチック製のかっちりしたケースにカスタムヘリテイジ912が収められています。

しっとりとした漆黒の流線型ボディ

樹脂製軽量ですが、安っぽさは一切感じません。
(※カスタムヘリテイジ912は樹脂製のものしかありませんが、エラボーなどのように樹脂製と金属製のボディが用意されている万年筆もあります。)

人それぞれ好みはありますが、絵を描いたり、大量に文字を書いたりする場合は、できるだけ軽量のもののほうが腕や手首の負担が軽減されると思います。

HERITAGE912 PILOT JAPANの刻印がキラリッ

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キャップの下部にはシルバーの装飾あり。

HERITAGE912 PILOT JAPAN」の刻印が高級さ、気品さを感じさせます。

ペン先(ニブ)はSF

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ニブはSF(ソフトファイン)にしました。

FとSFとで悩んだんですが、今回は線の強弱が簡単に出せるSFを購入しました。自然に書いていても、自分の筆記のクセが個性となって表現されやすいです。

偶発的にできるインク溜まり濃淡によって、自分にしか書けない文字が創り出されます。

逆に言うと、そこまで意識しなくても線の強弱がついてしまうので、安定した線を書きたい人はFにしておいた方がいいかもしれません。

ただ、FとSFの違いは微妙なので、筆圧が強い(弱い)からといってどちらの方が合っていると簡単には言えません。

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参考:万年筆のペン先の種類 | 万年筆は「書く為の道具」 | 特集記事一覧 | PILOT LIBRARY | PILOT

公式サイトの「ペン先の種類」に書かれている通り、初めて万年筆を購入するという方は、F(ファイン)の方が無難かと思います。

ちなみに私は〜万円超えの万年筆を4、5本持っていましたので、完全な初心者とは言えません。その辺りも考慮して今回購入したSFニブの感想を読んで頂ければと思います。

おわりに

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ボディの後ろにキャップを取り付けると、かなりボディの長さがあります。(約15.5cmほど)

ペンの後ろの方を持って書く人にとって、実はこのボディの長さは重要なポイント。短いと書きにくいんですよね。

私はペンの後ろの方を持って撫でるように書くので、ヘリテイジ912のボディサイズはピッタリです。

日常用として使いながら、少しづつペン先を育てていきたいと思います。