【書評】ゴールを達成している強烈なイメージが、理想を現実化させる。by まずは親を超えなさい!

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苫米地英人氏の『まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~』を読みました。自己啓発本はそこそこ読む方なので、ゴールとか目標設定の大切さは知っていたのですが、その方法論が間違っていたとは・・・。固定観念がほぐれ、脱洗脳された感があります。

 

この本はTPIEというゴール達成法について書かれています。脳科学的に自己改革をして、努力しなくても自動的にゴールへ向かう行動を選択させるシステムです。

 

一般的な自己啓発書によくある「すでに目標を達成していると思い込みなさい」という方法と似て非なる、TPIE独自の方法論について詳しく書かれています。

 

例えば、「将来大金持ちになりたい」という目標があったとして、「現在大金持ちである」と本当に思ってしまえば、もう何もしなくなって、「本当にゴール達成するためには具体的に何をすればいいのか?」が出てきませんよね。この方法ではゴール達成できないんです。単なる暗示による自己肯定に過ぎません。現状維持で終わってしまいます。

 

一方、TPIEはまずゴールを決めて、そのゴールを達成している自分の人格(ゲシュタルト)をリアルにイメージします。そして、潜在意識に現在の人格(ゲシュタルト)ではなく、ゴールを達成している人格を選択させることによって、自動的に行動基準を変えてしまいます。

 

これによって、ゴール達成につながらない行動はしなくなります。また、ゴール達成に必要な情報が見えてくるようになります。

 

具体的にどういう仕組なのか?をまとめておきますので、もし興味があればぜひ本書のご購入を。

まずは親を超えなさい! 内容

まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~

「仕事」「プライベート」「目標達成」「年収アップ」「人間関係」「子育て」…などに効く。「タイガー・ウッズが父から学んでいた」「フォーチュン500社の62パーセントが採用」「北京オリンピックで8個の金メダルを獲得したマイケル・フェルプスを指導した」など、全世界で40年間の実績を誇るルー・タイスのプログラムを最新の脳科学でバージョンアップさせた「理想の自分」をつくる全21ユニットを初公開。

引用:まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~

まずは親を超えなさい! まとめ

脳は重要なものしか見ない

脳はRAS(網様体賦活系)という情報フィルターシステムによって、その時重要だと判断したものしか見ないようにできています。たとえ、視界に入っていたとしても認識しません。

 

では、何を重要だと判断しているのでしょうか?

 

それは、昨日まで自分が重要だと思っていたことです。つまり、極論すると「現在は過去の経験で重要だと思った情報でのみ出来ている」ってことですね。で、RASによって重要だと判断されず、見ていても認識されない盲点のことをスコトーマといいます。

 

たとえ現状を変えたいと思ったとしても、スコトーマによって情報が遮断されていますので、現状維持に必要な情報しか入ってきません。では、どうやってここから抜け出せばいいのでしょうか?

 

その方法はゴールを現状の自分ではとても達成できないようなところに設定することです。

 

すると、重要性の基準が「過去の経験」から「ゴール」へと変更されます。ゴール達成に重要ではないことがスコトーマによって見えなり、ゴール達成に重要な情報がどんどん見えてくるようになります。

重要度の基準を変えるために未来の臨場感を高める

過去の強い感情をともなった記憶(情動記憶)が、あなたにとって何が重要かを決めています。

 

例えば百貨店で大きな声を出して怒られたことがあれば、そういった行動はしなくなりますし、100m走で一番になって褒められたことがあれば、そういった行動をするようになります。

 

つまり、心地いい状態を維持(ホメオスタシスの働き)しようとするわけです。あなたにとって心地よい状態を無意識に選択するようになり、またそれを信じるようになります。

 

しかし、これらの情動記憶によって作られた無意識の行動や選択や信条は、あなたが本当に達成したいゴールに合致しているかどうかは無関係です。なので、情動記憶がゴール達成にマイナスに働くのであれば、変える必要があります。

 

どうやって変えればいいのか?

 

その方法はアファメーションセルフトークビジュアライゼーションによって本当に達成したいゴールの臨場感を圧倒的に高めることです。これによって、過去のネガティブな情動記憶の影響を無きものにしてしまいます。

マインドによって世界を変える

過去の情動記憶によって、RAS(情報フィルター)が働き、スコトーマ(盲点)が生まれます。つまり、過去に重要と感じたものしか見えず、未来は過去の延長線上でしかありません。逆に言うと、脳内(マインド)を変えれば未来は変えらるということです。

 

人間は自分の内側の現実(マインド)と外側の現実(実際の現実)に矛盾(認知的不協和)が生じると、これを修正しようとする働きがあります。

 

脳は同時に1つのゲシュタルト(人格)しか選択できないので、内側の現実と外側の現実のどちらか一方の人格を選択し、それに合わせて他のリアリティーを作り変えてしまいます。

 

たとえば、「もう仕事辞めたい」という内側の現実が選択されれば、外側の現実はそれに合った情報以外を遮断し始めます。上司の怒鳴り声がきこえるとか、就業時間が気になるとか、電車に遅れる等々、無意識が外側の現実を内側の現実に合わせ始めます。

 

給与が高いとか、気の合う職場仲間がいるとか、仕事を続ける要因になる情報があったとしても、「仕事を辞めたい」という内側の現実が生み出したスコトーマによって、それに反する情報は見えなくなってしまいます。

 

なので、マインドは非常に重要です。あなたがあなた自身に語りかける言葉も、他者から言われる言葉も、マインドに影響をあたえます。

 

もし、あなたが本当に望む未来を手に入れたいなら、自らのマインドは自ら形成するべきです。他人に影響されてはいけません。

 

他人の言葉は、例えそれが良心からの言葉であっても、過去のあなたの評価を前提としています。現状から脱したいと考えているのであれば、そのアドバイスは役に立ちません。なぜなら、それらのアドバイスは現状のあなたが出来るかもしれないことであって、あなたがゴールを達成するためにすべきことではないからです。

人は強固に現状維持しようとする

人の無意識の行動や選択基準は、情動記憶によって作られます。ものの見方や考え方(ブリーフ・システム)も情動記憶によって作られます。

 

そして、人はブリーフに合わない行動をしようとはしません。なぜなら、現状と違うことを選択する(コンフォートゾーンから外れる)ということは危険だからです。つとめて現状維持しようとします。

 

DNAに刷り込まれた生命維持機能が現状維持を選ぶということです。昨日選択した行動で、今日生きている。しかし、昨日と違う行動を選択するとどうなるかわからない。そんな危険なことは出来ないというわけです。

 

なので、脳はブリーフ・システムによって自己規制し続け、コンフォートゾーンから外れない行動しかしなくなります。でも、これじゃ一生パフォーマンスは上がりませんね。コンフォートゾーンから抜けださない限り、現状のままです。

 

ではどうやればコンフォートゾーンから抜け出せるのでしょうか?

 

それには、マインドを変えて、ブリーフ・システムを変える他ありません。

セルフトークによってブリーフの集合体であるセルフイメージを変える

セルフトークとは自分で自分自身に語りかける言葉のことです。実際に言葉で発しても、脳内で発しても、どちらもセルフトークです。

 

「やってしまった・・」とか、「あ〜あぁ、ミスった」とか、そういう自分への語りかけです。

 

言葉はおもしろいもので、映像を喚起させ、情動をも喚起させます。ただの言葉ではありますが、実際の体験するのと同じ効果があります

 

例えば、過去の失敗を思い出して「やってしまった・・」とセルフトークすると、映像も情動も喚起されてしまいます。つまり、ネガティブなセルフトークを繰り返していると、何度も失敗を再体験をしているのと同じ効果があります。

 

セルフトークの繰り返しが、自分とはこういう人間である。というセルフイメージをつくるので、自分に何を語るか?もしくは、他者から何を語られるのか?は非常に重要です。

 

何度も聞かされる意見は、たとえそれが事実と反するものであっても、人間の無意識はそれを拒否しようとはしません。ですので、ネガティブなセルフトークはとても危険です。

 

さらに困ったことに、人は成功した記憶よりも、失敗した記憶のほうが情動記憶として残りやすくなっています。なので、たとえポジティブなセルフトークをしたとしても、それによって喚起される記憶に強い情動がありません。

 

だからこそ、正しいセルフトークを何度も繰り返す必要があります

 

先ずはネガティブなセルフトークをしないこと。そして、セルフトークをゴールに対して肯定的な言葉に変えていくことが重要です。周りの言葉は変えられなくても、自分自身の言葉は変えられます。

 

正しいセルフトークを繰り返し、マインドを変え、ブリーフを変え、セルフイメージを変えます。そうすることでRAS(情報フィルター)が変わり、スコトーマが外れ、ゴール達成に必要な新たな情報が見えてくるようになります。

セルフイメージがコンフォートゾーンを決める

人はセルフイメージが崩れてしまうことを避けたり、防いだりします。逆に、セルフイメージに合っていることは進んで取り組みます。このセルフイメージを満たす範囲のことを、コンフォートゾーンと言います。

 

このコンフォートゾーンから外れることをすると、精神的にも肉体的にも影響が現れます。(気分が乗らなかったり、汗をかいたり等々)たとえ、コンフォートゾーンから外れた行動が自分にプラスに働く場合であっても、それがセルフイメージに合うことでなければ、無意識はその行動を選択しません。

 

つまり、「コンフォートゾーン=自分の能力の限界」ともいえます。

 

では、どうやれば能力の広げられるのでしょうか?

 

それにはコンフォートゾーンを広げるか、もしくは現状よりも高い場所にコンフォートゾーンを移動させるしかありません。

 

コンフォートゾーンはセルフイメージによって作られています。また、セルフイメージはセルフトークによって作られています。なので、コンフォートゾーンを変えるにはセルフトークを変えなければなりません

周りの意見を選別する

コンフォートゾーンはセルフイメージによって作られ、セルフイメージはセルフトークによってつくられます。なので、セルフトークは重要です。

 

しかし、最初から正しいセルフトークを身につけている人はいません。いつのまにか作られているセルフトークは、周りの人の意見を取り込んで作られたものです。そして、周りの人の意見は、あなたの過去の評価によってつくられています。あなたが本当に達成したい未来を考えてアドバイスしているのではありません。

 

友人でも両親であっても、「あなたの夢」と「現状のあなた」とに差があれば、「そんなことは無理だ」とか「やめたほうがいい」とか言い出します。これらのアドバイスは、すべて過去のあなたのイメージに基づいています。

 

もし、これらのアドバイスに従ってしまえば、結局あなたは現状のままで変わることはありません。コンフォートゾーンは変わらないので、行動は変わりません。よって、結果も変わりません。

 

なので、たとえ親身なアドバイスであっても、他人の意見を鵜呑みにしないようにしましょう。あなたの未来を実現させるのはあなた自身です。

 

あなたは「他人が創造するあなたの将来」を実現するために生きているのではありません

コンフォートゾーンにいるときは高いパフォーマンスが出せる

人はコンフォートゾーン内の行動は進んで取り組みます。なぜなら、コンフォートゾーンの中にいることは快適なので、その行動をすること自体がwant toであるからです。

 

一方、コンフォートゾーン外の行動は回避します。なぜなら、その行動は快適ではないからです。脳は無意識に創造性を駆使して、あらゆる手段で回避します。例えやるとしても無理やりやることになりますので、have toの行動となり、高いパフォーマンスを出せません。

 

しかし、現状のあなたでは達成できないようなゴールを設定したのであれば、現在のコンフォートゾーン外にある行動をせざるを得なくなります。

 

ここで矛盾が発生します。

 

ゴールを達成するには、現在のコンフォートゾーン外の行動をしなくてはいけないのに、コンフォートゾーンを外れるがゆえに、その行動がhave toになるという矛盾です。

 

この矛盾は、「現在のコンフォートゾーン外の行動」を「ゴールを達成する自分のコンフォートゾーン内の行動」にすることで解決します。

 

セルフトークとビジュアライゼーションによって、ゴールを達成しているあなたのコンフォートゾーンを、現在のあなたのコンフォートゾーンにしてしまいます

 

そうすれば、ゴールを達成するために必要な行動は、新たに作られたコンフォートゾーン内の行動になります。コンフォートゾーン内の行動はwant toの行動なので、進んで取り組むことができ、高いパフォーマンスが出せるようになります

ゴールを達成するエネルギーを生み出す

ゴールを達成している自分をイメージすると、脳内に「将来の自分」と「現状の自分」の2つの人格(ゲシュタルト)が存在することになります。

 

脳は同時に一つの人格しか選択できないので、どちらか一方を選択することになります。脳は、より臨場感のある方の人格を選択します

 

また、脳は脳内の現実と実際の現実に差(認知的不協和)がある場合、実際の現実を脳内の現実に合わせようと働きます。そして、この働きは認知的不協和が大きければ大きいほど効果的に働きます。

 

なので、強烈に将来ゴールを達成してるあなたの人格の臨場感を高め、無意識にその人格を選択させる必要があります。つまり、現状のあなたよりも、将来のあなたの方がリアルだと思わせなければなりません

 

ではどうすれば、無意識にゴールを達成している自分の人格を選択させることができるのでしょうか?

 

その方法は、既にゴールを達成していると思いこむことです。しかし、同時に「実際の現状は以前と変わっていないぞ・・?」という違和感を感じることです。

 

既にゴールは達成しているんだけれど、なぜか現実はそうなっていないぞ・・?』という感覚です。

 

そうすると、ホメオスタシスが働いて、ゴールを達成している自分に合わせて現状を修正し始めます。無意識レベルでゴール達成に向かって行動し始めるわけです。

現状のコンフォートゾーンの外側にゴールを設定する

ゴールは高ければ高いほど現状との差異が生まれ、それがゴールを達成するエネルギーを生み出します。なので、ゴール設定は現状のセルフイメージを超えたところ、他人が評価する自分のはるか上に設定する方が効果的です。

 

今の延長線上にある「理想的な現状」をゴールにしてしまうと、スコトーマは外れません。ますます現状維持しようとする力が働いてしまいます。現在の自分基準で、今できることからゴール設定してはいけません。今の自分が達成できるかどうかは関係ありません。

 

現在の自分を大きく変えることなく達成できるゴールは、全てコンフォートゾーンの中です。ゴールの数値目標等を現状に合わせてはいけません

 

もし、現状のコンフォートゾーン内にゴール設定していると気づいたならば、ためらわず再設定しましょう

ゴールのセルフイメージの臨場感を上げる

脳は一度に一つの人格しか選択することが出来ません。そして、選択される人格は臨場感の高い方です。現在の自分ではなく、ゴールを達成している自分の臨場感を高めて、脳に選択させましょう。

 

ゴールを達成している自分のセルフイメージを、アフェメーションとビジュアライゼーションで鮮明に描き、臨場感を高めましょう。

 

ゴールを達成している自分を想像し、その世界で日記を書くように、どこに住んでいるか?誰と付き合っているか?どんな車に乗っているか?等々を映像化します。一人称、現在形でイメージするのがポイントです。

まずはゴールを決める

まず、ゴールがあって認識が生まれます

 

先にゴールありきです。

 

現状ではなく、ゴールの臨場感を高め、脳にゴールを達成している人格(ゲシュタルト)を選択させます。そうすれば、ゴールを達成するために必要な情報のみがRASを通過し、ゴール達成に不必要な情報がスコトーマによって見えなくなります。

 

つまり、ゴールを設定した後に、ゴールを達成する方法が自動的に見えてくるというわけです。

「しなければならない」ではなく、「やりたいこと」だけやる

もし、ゴールをきちんと設定したのにもかかわらず「しなければならない」という気持ちで行動しているのであれば、その行動はコンフォートゾーンの外側の行動ということになります。

 

正しいゴール設定をし、セルフイメージも再構築され、新たなコンフォートゾーンが作られたのにもかかわらず、「しなければならない」と感じる行動があるのであれば、ゴール設定が間違っているか、設定したゴールがいつの間にか現状を維持する為のゴールになってしまっている可能性があります。

 

再度ゴール設定を見直すか、本当にゴールを達成している自分の人格を、脳に選択させることができているのかをチェックしましょう。

自分の評価は自分にしかできない

自分は優れていると認めることによって、自尊心が高まります。

 

日本人特有の謙遜ばかりしていてはいけません。低いセルフイメージをつくってしまいます。たとえ口では謙遜していても、心のなかで自分自身に対して「よくやった!」「俺って凄い!」と唱えていていいのです。

 

自分や他人を否定し、価値を下げるようなセルフトークは一切しないようにしましょう

 

もし、失敗してしまった場合は、「駄目だ・・・」ではなく、「俺らしくない」「繰り返さないぞ。次は〜しよう。」と思えばOKです。成功すれば「私はすごい!」「俺らしい」と思いましょう。

 

他人のネガティブな言葉は無視しましょう。例え妥当な意見であっても、あなたのゴール達成とは何の関係もありません

 

自分を評価できるのは自分だけです。

バランスの良いゴールを設定する

金銭面のみのゴールや、人間関係のみのゴールを設定するのはバランスが良くありません。たとえ達成できたとしても不完全な状態を手に入れるだけです。

 

全てをバランスよく包括できるようなゴール設定をする。もしくは、健康、仕事、家族、等々、必要な項目ごとに達成したいゴールを設定しましょう。

 

その際、それぞれのゴールが相反しないようにバランスよく設定するようにしましょう。

変えられるのは未来のみ

過去は変えられません。変えられるのは未来だけです。

おわりに

実現可能かどうかは関係なく、とんでもないゴールでいいから、本当に手に入れたいゴールを設定する。そして、そのゴールを達成している自分を明確にイメージする。すると、潜在意識がゴール達成に必要な情報を見つけ始め、それ以外の情報をスルーし始める。

 

まさか、こんな都合のいい機能が脳に初めから備わっているとは・・・。今のスキルや人間関係を元に、手の届く範囲で目標を設定していた自分が情けないというか、器の小さい人間だったなと感じました。

 

この方法なら、例えゴールが達成できないとしても、日々フル回転でワクワクしながら行動できるような気がします。

 

なんとなく、小さい夢で満足している人、自己評価の低い人、親のレールや柵で人生決められてしまっている人は、一読すると世界が変わるかもしれません。自由になっていいと自分に許可するのは自分です。

 

まずは親を超えなさい!」の要約版「コンフォートゾーンの作り方」という本も出ていますので、ご興味のある方はこちらもぜひ。CD付きなので、音源付きで理解したい人は「コンフォートゾーンの作り方」の方が良いかもしれませんね。