新興国に投資するオススメのインデックス投資信託はコレ!

リターン

投資信託に長期間投資して、年利+5%の運用益を見込めるのは嬉しいけれど、もう少しリスクをとって高利回りを目指したい!

こういう人もいるかもしれません。

ただ、高利回りを目指すほどリスクを取らなくてはなりません。追い求めすぎると、結局ギャンブル的な投機になってしまいます。バランスが必要です。

現実的なところでは、8%前後のリターンを目指すのが上限ではないでしょうか?それ以上になってくると危険です。かなりリスクが許容できる人でないと、資産形成に深刻なダメージを負ってしまう可能性が高いと思います。

参考:〈新版〉投資信託選びでいちばん知りたいこと

 

さて、上記のようなリスクを重々承知したうえで、もう少し面白みのある投資信託を購入してみたいという人のために、新興国に投資する投資信託を2つご紹介します。

 

eMAXIS 新興国株式インデックス

投資信託のモーニングスター|スナップショット eMAXIS 新興国株式インデックス

eMAXIS 新興国株式インデックスは、BRICsと韓国や南アフリカ等の新興国株を組み入れた投資信託です。

「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」という指標(新興国版のTOPXのようなもの)と連動するように作られた、新興国株式のインデックスファンドになります。

新興国に投資している分、先進国株式の投資信託と比べて基準価額(投資信託における株価)の振り幅は大きいです。

信託報酬等合計は0.65%です。(※記事執筆時)

バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF

株式投信情報サイト モーニングスター | バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF

バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETFも、新興国株式で構成されている「FTSE・エマージング・インデックス」という株式指数と連動するように構成された新興国株式インデックスファンドです。

手数料が0.15%と異常に安いのが特徴です。(※記事執筆時)

ただ、こちらはeMAXIS 新興国株式インデックスとことなり、アメリカのニューヨーク証券取引所に上場されている海外上場ETFになります。

日本国内の会社が日本国内の証券取引所で運用しているわけではありません。ですので、初心者が簡単に買えるか?というと、そうではないというのが現実です。

証券会社によっては、海外ETFを取り扱っていないところもあります。海外ETFを扱っている証券会社であっても、余計に手数料を取られたり、特定口座に対応していなかったりする場合もあります。

ですので、ある程度投資信託の運用に慣れてきた後に組み入れていくのがいいかと思います。

おわりに

  • eMAXIS 新興国株式インデックス
  • バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF

以上2つが、先進国株に投資する投資信託になります。

資産総額や運用コスト、投資対象から考えると、この2つは新興国株式で構成されているものの、比較的安全に高利回りを期待できる投資信託と言えるではないかなと思います。

もちろん、この他にも新興国に投資する投資信託はありますし、今後新たなものが出てくる可能性もあります。自分の投資方針に沿ったものを購入するようにしましょう。

 

ただ、『なぜ「上場インデックスファンドTOPIX」と「ニッセイ外国株式インデックスファンド」に投資すべきなのか?』で紹介した「上場インデックスファンドTOPIX」も「ニッセイ外国株式インデックスファンド」も十分コストが安いですし、無理して高利回りを目指さなくても必要十分なリターンをもたらしてくれるのではないかなと思います。

大切なのは、投資の事ばかり考えて、肝心の『自分の人生』がおざなりにしてしまわない。ということです。

ほったらかしでも平均的なリターンをもたらしてくれる投資信託に投資しておいて、あとは自分の人生を満喫する。その方が幸せな人生を送れるのではないでしょうか。

 

ベストでなくても、平均点が出せればOK!』というスタンスで、マイペースな投資をおすすめします。

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