高利回りなインデックス投資信託のおすすめはコレ!

リターン

「上場インデックスファンドTOPIX」と「ニッセイ外国株式インデックスファンド」では物足りない。長期間投資して年利約5%を実現できるのは嬉しいけれど、もう少しリスクをとって高利回りを目指したい!

こういう人もいるかもしれません。

ただ、高利回りを目指すほどリスクを取らなくてはなりませんから、追い求めすぎると、結局ギャンブル的な投機になってしまいます

バランスが必要です。

現実的なところでは、8%前後のリターンを目指すのが上限ではないでしょうか?それ以上になってくると危険です。かなりリスクが許容できる人でないと、資産形成に深刻なダメージを負ってしまう可能性が高いと思います。

さて、以上のようなリターンとリスクの関係を重々承知したうえで、もう少しリスクを取って、しかもある程度安全で高利回りを実現できる投資信託はあるのでしょうか?

おすすめ出来るものは2つあります。

eMAXIS 新興国株式インデックス

http://www.morningstar.co.jp/FundData/Cost.do?fnc=2009102808

eMAXIS 新興国株式インデックスは、BRICsと韓国や南アフリカ等の新興国株を組み入れた投資信託です。

「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」という指標(新興国版のTOPXのようなもの)と連動するように作られた、新興国株式のインデックスファンドです。

新興国株式のインデックスファンドなので、基準価額(投資信託における株価)の振り幅は大きいですが、おおよそ年利8%前後のリターンを見込めます。

信託報酬等合計は0.65%です。(※記事執筆時)

バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF

https://www.morningstar.co.jp/etf_foreign/return.do?ISIN=US9220428588

バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETFも、新興国株式で構成されている「FTSE・エマージング・インデックス」という株式指数と連動するように構成された新興国株式インデックスファンドです。

手数料が0.15%と異常に安いのが特徴です。(※記事執筆時)

ただ、こちらはeMAXIS 新興国株式インデックスとことなり、アメリカのニューヨーク証券取引所に上場されている海外上場ETFになります。日本国内の会社が、日本国内の証券取引所で運用しているわけではないので、初心者が簡単に買えるか?というと、そうではないというのが現実です。

証券会社によっては、海外ETFを取り扱っていないところもありますし、余計に手数料を取られたり、特定口座に対応していなかったりするところもあります、

ですので、ある程度投資信託の運用に慣れてきた後に組み入れていくのがいいかと思います。

おわりに

  • eMAXIS 新興国株式インデックス
  • バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF

以上2つが、年利8%前後を目指すためのおすすめインデックスファンドになります。

資産総額や運用コスト、投資対象から考えると、この2つは新興国株式で構成されているものの、比較的安全に高利回りを実現できる可能性の高い投資信託と言えるでしょう。

 

とはいっても、ここで紹介した日本国株式で構成されたインデックスファンドも十分コストが安いので、無理して高利回りを目指さなくても必要十分なリターンをもたらしてくれるかとは思います。

大切なのは、投資の事ばかり考えて、肝心の『自分の人生』がおざなりにしてしまわない。ということです。ほったらかしでも平均的なリターンをもたらしてくれるものに投資しておいて、自分の人生を満たすことに注力しましょう

 

『ベストでなくても、平均点が出せればOK!』

 

健全な投資において、この感覚は重要です。で、「上場インデックスファンドTOPIX」と「ニッセイ外国株式インデックスファンド」であれば、それが実現できるだろうし、もう少し欲張るのであれば、「eMAXIS 新興国株式インデックス」か「バンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF」を組み入れれば十分でしょう。というお話ですね。

あたりまえですが、くれぐれも「投資の判断は自己責任」で。というところで、今回の記事を終わりたいと思います。