カフェインが妊婦に与える影響とは?正しい上限値を知って1日の摂取量を守ろう!

妊婦

妊婦の方は、「おかあさん」と「赤ちゃん」の2つの命を持つという、男性にはわからない神秘的といいますか、特別な状態にあるので、食生活に敏感になるのは当然です。

できるだけ安全な食べ物を摂取すべきかと思いますが、

「そもそも何が安全なの?」

「どれ位の量なら問題ないの?」

ということを知っていないと、必要のない心配事でストレスを抱えてしまいます。これは逆によくありませんよね。

なので、妊娠中の方で完全無欠コーヒーを試してみようと考えている人のために、カフェインが妊婦(おかあさんと赤ちゃん)に与える影響を調べてみました。

妊婦から赤ちゃんに流れ込むカフェイン

結論として、少量(1日コーヒー1〜2杯)であればカフェインを摂取しても大丈夫です。

ただ、カフェインの影響として、以下の様な事実があります。

  • 妊娠中はカフェインを分解、排泄するのに時間がかかる
  • カフェインは胎盤を通過して胎児に移行する。
  • お母さんと赤ちゃんのカフェイン血中濃度は同じになる。
  • 肝臓の機能が未熟な胎児は、カフェイン排泄が出来ずに体内に高濃度のカフェインがとどまることになる。

参考:堀院長のまめ知識コラム Vol.05【妊娠中のカフェイン摂取】 

まとめると・・・

 

おかあさんの血液と赤ちゃんの血液は同じなので、カフェイン濃度も同じになってしまう。

でも、臓器が未熟な赤ちゃんにはカフェインが長く留まってしまう

 

ということですね。

文面を読むとすごく悪影響があるように感じてしまいますが、最初に書いたとおり1日にコーヒー1〜2杯飲むのは問題ありません。

コーヒーや紅茶を飲めば、緊張感を和らげて疲労を除去してくれるというリラックス効果もありますから、食後の1杯、アフタヌーンティーとして上手に付き合いしましょう。

ただ、過剰摂取は禁物です!

カフェインの過剰摂取が流産率・死産率を上げる

  • カフェインの摂取量が1日150mg未満の妊婦と比べて、300mg以上摂取する妊婦の流産リスクは2倍になるという報告があります。
  • コーヒー1日8杯以上で死産リスクを高めるという報告があります。

参考:堀院長のまめ知識コラム Vol.05【妊娠中のカフェイン摂取】 

これまた「流産」「死産率」というワードを見ると怖くなってしまいますが、単純に「過剰摂取しなければ問題ないよ!」ってことですから、そこまで気にしなくてもいいとは思います。

だいたい私達なんて、もっと適当な食品や環境で生きてきた親から生まれてきてるわけですからね!(苦笑

それなのに特に問題なく生きているんだから、ネット検索しまくって不安になるよりも、ご担当のお医者様に聞くのが一番いいとは思いますよ。

今はセカンドオピニオンで、他のお医者様にも聞いて質問の答えをダブルチェックするってことも出来ますから。

 

過度に不安になってストレス抱える方が損です。できるだけ気楽にね。

良いもん食べて、笑ってりゃいいかと。

 

っといっても、妊婦の方のお話聞くと、やはりDNAレベルでスイッチが切り替わるというか、「子を守らねば」の母性が働くようですから、出来る限りのことはしたいという気持ちはわからなくもないです。

そういう方は、いろいろな飲み物のカフェイン含有量を知っておけば

「大丈夫!今日はまだ摂取上限未満。」

と安心できるはず。

ですので、最後にカフェイン含有量一覧を載せておきますね。

さまざまな飲料のカフェイン含有量について

【飲み物】 【カフェイン含有量】
コーヒー 100~150mg/杯
インスタントコーヒー 90mg/杯
紅茶 75mg/杯
インスタント紅茶 30mg/杯
コーラ 40~60mg/瓶
ココア 10~20mg/杯
煎茶、ウーロン茶 40~50mg/杯
麦茶 0mg

以前紹介したマウントハーゲンのカフェインレスインスタントコーヒーであれば、カフェイン残存率0.3%です。

なので、この表から計算しますと・・・

 

インスタントコーヒー90mg ✕ 0.003 = 0.27mg

 

になりますね。
(参考:完全無欠コーヒーのための有機JAS認定インスタントコーヒー購入!妊婦に優しいカフェインレスもあり!

 

カフェイン量だけで言えば、カフェインレスコーヒーを100杯飲んでも普通のインスタントコーヒー1杯分にも達しません

なので、カフェインレスコーヒーであれば妊娠中に飲んでも問題ないということですね。

おわりに

私は厳重に品質管理された有機JAS認定の食品に凝っています。

ですので、一般的な食品よりも安全性が高いJAS認定の商品を選ぶクセがついています。マウントハーゲンのインスタントコーヒーもその1つ。

妊婦の方は、とりあえずはカフェインレスコーヒーを選んでおけば問題ないと思いますが、もう一歩進んで体に良い物が欲しいという人は、JAS認定マークが付いているものを選んでみるのも良いかもしれませんね。

男性目線で適当すぎといわれるかもしれませんが、赤ちゃんが産まれるまでは長期間ですから・・・

初めからキツキツに考えず、「ゆったりマイペース」「無理せずに出来ることだけやる」というスタンスで取り組むのが良いんじゃないかなと思います。


【目次にもどる】
0.完全無欠コーヒーの作り方(目次ページ)
1.完全無欠コーヒーとは?
2.完全無欠コーヒー生活を実践するための3つのポイント
3.完全無欠コーヒーに必要なもの
4.BMIから基礎代謝量まで測れる体重計の紹介
5.インナースキャンデュアル RD-903 の使い方
6.お手入れが簡単なおすすめブレンダー
7.完全無欠コーヒーのためのインスタントコーヒー
8.完全無欠コーヒーのためのグラスフェッドバター
9.完全無欠コーヒーのためのMCTオイル
10.完全無欠コーヒーの作り方
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