好きなことを仕事にしたが、稼げない仕事だった場合の対処法。

Photo credit: mdanys via Visualhunt.com / CC BY

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アスリートであり、タレントとしても活躍されている武井壮さんが、非常に為になるツイートをされていたので、貼付けさせて頂きます。

 

 

全くもってその通りだと思う。

こういう例は何もアスリートだけでなく、デザイナー、クリエイターにも当てはまるのではないだろうか?

いわゆる「専門的」「専門学校的」な教育下で育ってきた人は、特にこの低所得問題に悩まされることが多いはず。

人生を包括的に捉えず、好きなことだけ突き詰めればどうにかなると考えていると痛い目にあう。(私もその1人ではある‥)

 

当然だけど、専門的な分野にはそれが得意な人が集まっている。ゆえに、自ずと競争が熾烈になる。

また、競争が熾烈ということは、TOPでなくてもそこそこのスキルを持っている人は沢山いるということ。ゆえに、仕事になった場合、自ずと価格競争になり、利益率が低くなる

落ち着いて考えれば分かりそうなものなんだけれど、「好きだから」という呪いともいえる欲求にどっぷり浸かっている内はわからない

 

もし失敗したら・・・。もし仕事につけなかったら・・・。もし才能がなかったら・・・。

 

こういう恐怖感をものともせず、一心不乱に頑張った人がTOPになり、生活を心配しなくてよい高収入を得られるのかもしれない。

でも、そんなの超レアケース。殆どの人は、死ぬほど頑張ったところで上手くいかない場合のほうが多いのではないだろうか。

そして、希望の職につけなかった時、はたと気づく。他に転用できるスキルが圧倒的に少ないことに。

 

専門職を選ぶということは、そういうこと。他の職業に通用するスキルを身につけていない

だからこそ、専門職を選ぶ人は、失敗した時の場合も考えて「経済面」を担保する何かを同時進行で進めていかなければ危ない

 

「精神的自由(好きなことする)」と「経済的自由(経済面の安定)」を分けて手に入れることを考えたほうがいいということ。

 

人生QAでは、その経済面を担保する何かに資産運用株式投資など)を選んでいる。

誰しも老後は資産運用のみで生活していくことになるし、若いうちから始めておけば複利の効果で資産も増えていく

また、株式投資は会計、会社、経済の仕組みを学ぶことになるので、どの職業に対してもある程度通用する凡庸的な知識をみにつけることにもなる。

もちろん、資産運用ではなくて、営業職とか事務職とか配送業とか、需要が多くある程度の収入が確約されているものを経済面を担保するものとして選ぶのもいいけど、私はもろもろの理由で資産運用がもっとも効率的なんじゃないかなと考えている。

 

 

夢を追うのは素晴らしいことだし、それを手に入れることは更に素晴らしいことだと思う。

でも、夢が手に入れられなかったり、手に入れても生活できない収入だったりする場合もある。

 

夢を手に入れるのも、お金を稼ぐのも、人生を構成するパーツの一部でしかないことを忘れがち。

 

幸せに生きていくには、バランス感が大切。どれか一つが手に入れば良いというものでもないし、一つ手に入れば、その他がオマケでついてくるなんてこともない。(そんなのは超レアケース)

 

この世を支配する絶対的ルールは『資本主義』。

 

これを素直に受け止めた後、やっと社会でサバイブしていく目が養えてくる。

生活していくってのは、そんなに甘いもんじゃない。

 

用意周到さ。

したたかさ。

準備万全。

 

なんでもいいけど、不測の事態に対処出来る用意をしておかないといけない。

まだ遅くない。今この記事を読んでるんだから。

 

今から始めればいいし、私もそうしている。