「できないこと」を克服せずに成功する方法

勝者と敗者のボクサー

できないこと」を克服しようとして、一生懸命努力していませんか?

実は私、このタイプでした。

目標を設定し、今の自分を否定し、必死で頑張る…。でも、これじゃいつまでたっても成功しないんですよね。事実、最近この性格のせいで失敗しました。

なぜなら、「一生懸命」も「目標」も、何の価値も無いからです。

「一生懸命」に価値が無い理由

まず、どれだけ一生懸命に頑張ろうと、他人がそれに価値を感じてくれなければ自己満足にしか過ぎません。一生懸命行うこと自体は意味が無いんです。

一生懸命がんばって、自分が素晴らしいと思う商品やサービスを作ったとしても、それが世間に受け入れられなければ価値はありません。誰かが適当に思いつきで作った商品の方が良い場合もあります。

また、「目標」にも意味がありません。いくらその目標が素晴らしく、社会を良くするものであったとしてもです。なぜなら、それはまだ実現していないからです。あなたの頭の中にあるだけだからです。実際に作り上げて、世間に受け入れられて、初めて価値が出ます。

つまり、まだ価値がない目標に対して、一生懸命頑張っているから、何の価値もない。ということです。何の結果も出てないんですから、至極当然です。

 

でも、皆んなこれやってませんか?

 

今の自分はダメだ!もっと頑張らないと成功しない!と考えて、目標を設定し、現状を否定し、一生懸命頑張り始める。で、結果が出なくて挫折する。

大抵、失敗する人はこのパターンだと思います。まれに短期間で目標を実現し、社会に受け入れられ、成功する人もいますが、「まれ」です。

では、どうすればこの失敗を回避できるでしょうか?

簡単です。全て逆にすればいいんです。

「できること」「今あるもの」「結果」にフォーカスする

失敗する人は、殆どこの逆を行っています。

つまり、「できないこと」に挑戦し、「今ないもの」を求め、「過程に拘る」。ということです。

これでは、いつまでたっても結果が出ません。

出来るかどうかわからないことに挑戦し、しかも過程にこだわっているわけですから、結果が出るのが遅れて当然です。

しかも、結果が出たところでそれが良いものなのかどうかも、まだわかりません。これじゃ失敗するに決まってます。だから、全て逆にしてみましょう。

つまり、「今できること」と、「今あるもの」を組み合わせ、「結果に拘る」。ということです。

今できることと、今あるものを活用しているわけですから、結果は直ぐに出ますよね?もし、結果が悪ければやり直せばいいんです。先ほどの、いつまでも結果が出ないやり方とは全く違います。ショートスパンで結果を出し、PDCAを高速回転させるやり方です。これこそが成功の近道です。

でも、みんなこれやらないんですよね・・。なぜかというと、『できないことに挑戦しない』ことに対して、「なまけている」「卑怯」「負け」というようなマイナスイメージを持っているからですね。できることばかりやり続けるのは、ダメだと言うわけです。

 

本当でしょうか?

 

出来ないことに挑戦することにそんなに価値があるのでしょうか?価値があるかどうかは、出来ないことに挑戦するかどうかとは別ですよね?

できないことに挑戦するかどうかなんて、本当はどうでもいいはずです。結果が全てです。優れた結果、価値ある結果が出せるのなら、過程なんてどうでもいいはずです。

誰かに頼んで1日で仕上がる仕事なら、自分で1週間かけてやる必要なんて無いんです。全部自分でやることにも意味がありません。結果が全てです。結果に拘らないといけません。

過程にこだわると、結果も良くなると思いがちですが、これは間違いです。結果を出してから、何が悪かったのかを分析し、過程を修正するんです。

つまり、素早く結果を出し続けることが、良い過程を作り上げることにつながります。

卵が先か鶏が先かみたいな話ですが、過程と結果の話に置き換えると、まず結果を出すことありきです。結果に拘りましょう。話はそれからです。

まとめ

成功するには、優れた結果(商品・サービス)を出さないといけません。

優れた結果を出すには、素早く結果を出し続け、改善し続ける必要があります。

素早く結果を出すには、『今できること』と『今あるもの』を組み合わせることです。決して、「今できないこと」と「今ないもの」に手を出してはいけません

以上です。

今できることと、今あるもので、結果を出し続ければ、自ずと以前できなかったことが出来るようになり、以前なかったものが手に入るようになります。

なので、カッコつけずに「今できること」と「今あるもの」を見つめ直し、すばやく「結果」を出すことに拘ってみましょう。