MardEditの設定ファイルをDropboxに保存し、複数のMacから共有する方法

赤い靴を履いている牛

複数のmacでMarsEditを使っているのであれば、設定ファイルDropbox共有するのがおすすめです。

外出先のmacbookでMarsEditの設定を変更すると、自宅で使うmacにもその変更が反映されます。

どうやるか?

それには、SymbolicLinkerという無料アプリを使います。いわゆるショートカット作成アプリです。Dropboxに参照するファイルを置いておき、そのファイルのショートカットをmacbookやiMacなど、それぞれのmacに保存する。

すると、それぞれのmacはショートカットを通じてDropboxにあるファイルを参照するようになります。なので、macbookで変更した設定が自宅のiMacでも反映されるというわけです。

早速やってみましょう。

SymbolicLinkerをインストールする

Marsedit symbolicLinker 01
SymbolicLinker for Mac | MacUpdate

上記のURLから、SymbolicLinkerをダウンロードします。Facebookでのログイン、もしくはアカウント登録を促されますが、どちらもしなくて大丈夫です。赤枠で囲ってある部分をクリックすれば自動的にダウンロードが始まります。

 

Marsedit symbolicLinker 02

SymbolicLinkerをダウンロードして解凍後、SymbolicLinker.serviceというアイコンをドラックアンドドロップで、アプリケーションフォルダに移動させます。

これで、SymbolicLinkerのインストールは完了です。次に、MarsEditの設定ファイルをDropboxに移動させます。

 

MarsEditの設定ファイルをDropboxに移動させる

Marsedit symbolicLinker 03

Finder>移動>ライブラリをクリックします。通常、この「ライブラリ」は非表示化されています。「移動」をクリックした後、optionキーを押すと表示されます。

 

Marsedit symbolicLinker 04

ライブラリ>Preferences>「.com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist」が、MarsEditの設定ファイルになります。このファイルをコピーして、Dropboxに移動させます。(※control+Cでコピーできます)

 

Marsedit symbolicLinker 05

DropboxにMarsEditというフォルダを作り、その中に.com.red-sweater.marsedit.macappstore.plistをペーストします。

これで、DropboxにMarsEditの設定ファイルを移動させることができました。あとはSymbolicLinkerを使って、macにインストールしているMarsEditからDropboxにある設定ファイルを参照させるだけです。

 

SymbolicLinkerでシンボリックリンク(ショートカット)を作る

Marsedit symbolicLinker 06

Dropboxに移動させたMarsEditの設定ファイルを右クリックし、サービス>シンボリックリンクを作成をクリックします。

.com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist symlink」というファイルが作成されますので、これをDropboxから、もともと「.com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist」があった場所に移動させます。

移動先は、ライブラリ>Preferencesです。

 

Marsedit symbolicLinker 07

もともとの設定ファイルとSymbolicLinkerで作成したシンボリックリンクの2つのファイルがあります。

もともとの設定ファイルはDropboxに移動させていますので、Preferences内の設定ファイルは削除します。残ったシンボリックリンクのファイル名から「 symlink」を削除します。

これで共有設定(同期設定)は完了です。macを2台もっているのであれば、1台目でこの共有設定を行った後、2台目も同じようにすればOKです。

 

つまり、Dropboxにある設定ファイルのシンボリックリンク「.com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist symlink」を作成し、2台目のmacのPreferencesフォルダに移動させる。

もともとある「.com.red-sweater.marsedit.macappstore.plist」は削除し、シンボリックリンクのファイル名から「 symlink」を削除する。ということです。

 

上手くいったでしょうか?確認してみましょう。

 

設定ファイルが共有されているか確認する

Marsedit symbolicLinker 08

こちらが、macbookairのMarsEditの状態です。幾つかショートカットを作成しています。

 

Marsedit symbolicLinker 09

こちらが自宅で使っているiMacのMarsEditになります。同じショートカットが表示されていますね。

2台のmac、どちらからもDropboxにある一つの設定ファイルを参照しているので、どちらのMarsEditでも同じ環境で作業できるってわけです。

この共有設定、なかなか理解できないかもしれませんが、一回やってみるとすんなり仕組みがわかるようになると思います。文面だけではなかなか・・・ですね。(苦笑

DropboxでMarsEditの設定ファイルを共有しておくと、macを再インストールするたび設定をやり直す必要がなくなります。そういった意味でもDropboxでの設定ファイルの共有は便利です。

SymbolicLinkerはMarsEditにしか使えないってわけではありません。例えば、PhotoshopのブラシフォルダをDropboxに入れておいて、自宅のPCと勤務先のPCから参照させることもできます。

要は使い方次第ですね。作業効率化を目指している方は、ぜひお試しあれ。

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