目標の決め方。たった1つの目標にフォーカスするための3つのルール

考えている女性 w800

年末になると、今年の目標が達成できたか振り返るとともに、来年の目標を立て始める方も多いと思います。

ただ、新しい目標は慎重に設定したほうがいいです。適当に作ってしまうと、達成できたのに欲していた結果が得られない場合があります。

また、なんだか気持ちが高まって、そもそも達成できない目標を立ててしまう可能性もあります。

 

どうすれば、自分が取り組むに値する目標が作れるのか?

 

これは簡単なようで難しい問題です。少なくとも、今年の目標が十分に達成できなかった人にとっては、そのはずです。(私もその一人ですけれど…)

でも、たった3つのルールをクリアしているかどうかチェックするだけで、その目標が取り組むべきか否か簡単にわかります。

 

NO.1になれないなら、初めから挑戦しない

目標とする分野のNO.1になれないなら、初めからその目標に挑戦するのはやめておきましょう。というのも、3番手以下には、ほとんど旨味が無いからです。

 

どういうことか?

 

この3番手以下ほぼ無意味の法則は、『ジップの法則』と呼ばれています。

例えば、年間映画興行収益NO.1とNO.2の差は約2倍とか、アイスクリーム人気フレーバーのNO.1とNO.2の差は、約3倍あるとか…。

TOP数%以外には全然メリットがないという法則が、ジップの法則です。 ですので、新たな目標に挑戦するなら、NO.1になれる分野を設定しましょう。

分野を細分化して、自分が一番になれるニッチを見つける。もしくは、短期間集中してNO.1をとるとか、そういう方法を考慮してみるのもいいかもしれません。

NO.1になれないなら、辞める

これは、今取り組んでいる目標についてです。

長期間取り組んでいるものの、NO.1になれない。NO.1になれそうもない。そういった目標に取り組むのは、もうやめましょう。

NO.1のみが得られる利益を得ることは出来ません。スパッとやめて、自分がNO.1になれる目標に向かって、エネルギーと時間を再配分すべきです。

違う分野でNO.1になり、ナンバーワンのみが得られる利益を獲得しましょう。

NO.1になって得られるモノがコストに見合わないなら、辞める

何となく続けている。長年取り組んできたからやめられない。 サンクコストが大きすぎて、引くに引けない状態になっていると、この過ちを犯しがちです。

 

たとえNO.1になったとしても、求めている成果が得られないなら、何故続けているのでしょうか?

 

プライド? プライドでご飯が食べれるなら、それはそれでいいのかもしれません。 でも、そうでないなら、無駄な目標に取り組み続けるのは辞めましょう。

 

冷静に考えてくださいね。

 

たとえNO.1になっても、求めている成果を得られない目標に取り組んでいるんですよ?それ、意味ないですよね?人生の浪費です。

その目標に固執している原因が、復讐心とか、反骨精神とか、根性論に根ざすものだったりするなら、スッパリ辞めたほうがいいです。

「今に見てろ!」とか「ナニクソ!」で、続けても苦しいだけでしょ?

人生最大のリベンジは、『幸せになること』ですよ。考え方変えましょう。

まとめ

  • NO.1になれないなら、初めから挑戦しない
  • NO.1になれないなら、辞める
  • NO.1になって得られるモノがコストに見合わないなら、辞める

以上が、本当に取り組むべき目標の決め方の3つのルールです。

このルールにしたがって決めた目標に挑戦すれば、あなたはNO.1になり、欲しているものを手に入れられるわけです。

少し時間を取って、考える価値はあると思います。

 

追記:

ちなみに、この目標設定法については、こちらの本に詳しく載っています。目標設定するときに参考になる1冊です。