服の断捨離は「どれを捨てるか」ではなく「何枚残すか」が決め手。50枚以下の法則。

断捨離_クローゼット_03

クローゼットにギュウギュウに詰め込まれた…。本当に邪魔でしかないですよね。

  • 高かったけど、もう着なくなった服
  • すごく気に入っているけれど、サイズの合わなくなった服
  • そんなに着る機会がないのに、何着も持っているスーツ

全部捨てて問題ないはずです。

断捨離のコツは、まず現状把握して無駄の量を視覚的に認識することからはじめるのがおすすめです。この作業で、いかに無駄なことを放置していたか理解できますので。

この無駄を放置していた罪悪感が、「捨てる」ことに対する罪悪感を打ち消してくれます

スムーズに断捨離作業をすすめるのに大事なステップです。 ではさっそく、私のクローゼットの現状を把握してみましょう。

クローゼットの現状を把握する

クローゼットの断捨離-01

着ない服多すぎますね。年に数回しか着ない服もあります。コートやダウンは、1シーズンしか着ないのに非常に場所をとる厄介な服ですね。

ジーンズもデザインにそこまで違いがないのに、着やすいから増えていってしまいがちです。 靴下やパンツなどの下着類は「枚数=清潔度」と勘違いしちゃってる気がします。

服は直接身につけるものですし、思い出もプラスされて、どうしても愛着を持ってしまうというのも確かです。でも、気に入っているからといって、いつも同じ洋服ばかり着ている人を見て、あなたはどう思うでしょうか?我がふり直すべきですよね。

文房具に関しては、良い物を長く使うべきだと書きましたが、服に関しては考え方を変えましょう。ストックではなく、フローの考え方です。

最低限必要な枚数を決めて、新しい服を買ったら、古いものを捨てていく。このフローの考え方を洋服の断捨離に取り入れれば、外見を定期的にリニューアルしつつも、服の数は増やさなくてすみます。

最低限必要の服の枚数を決めるフローの仕組みで買い替えるこれです。   では、「最低限必要な服の枚数」とは一体何枚でしょうか?

一つのカテゴリーの服を7枚以下に。合計枚数は50枚以下に。

沖縄1週間移住の記事で書いたように、1週間の宿泊に必要な洋服の数はそんなに多くありません。1週間分の洋服があれば、それを洗濯しながら着回せば、1ヶ月であろうと1年間であろうと買い足す必要はありません

でも・・、このロジックが通らないことはすぐ分かりますよね?

服は消耗品です。同じパンツを何度も着ていると、ゴムがゆるゆるになって履けなくなることは明らかです。また、日本の季節は春夏秋冬と4シーズンありますから、必然的にそれぞれの季節に対応した服を用意せざるをえません。

 

では、一体何を何枚ずつそろえればいいのでしょうか?

 

職場環境や住んでいる地方が違えば、当然ですが必要な服の枚数もバリエーションも変わってきます。一概に◯◯枚で十分!と言い切ることはできません。

ただ、私が考えた便利な方法が一つありますのでご紹介します。それは、『一つのカテゴリーの服を7枚以下にする』という方法です。例えば、Tシャツは7枚以下、ジャケットも7枚以下、パンツも7枚以下といった具合です。

 

なぜ7枚か?

 

それは、一週間が7日だからですね。一週間一回だけ洗濯すれば問題ない数ということで、便宜上7枚にしました。あまりにミニマリストを追求しすぎて3枚!とかにしちゃうと、逆に生活しづらくなると思います。
(※私の場合、生活を快適にするためにモノを減らしたいわけであって、ただモノを減らしたいわけではありませんので、その辺は注意しています。最終的にパフォーマンスアップにつながらないのであれば、意味は無いと考えていますので。)

ということで、早速、私の洋服をこの『一つのカテゴリーの服を7枚以下にする』方法で減らしてみると、以下のようになります。

  • 仕事 スーツ:3着(※上下で合計6枚)
  • 上半身 Tシャツ:5枚 スウェット:3枚 ジャケット:3枚 カッターシャツ:5枚
  • 下半身 ズボン:6枚
  • 下着 靴下:5つ(※左右1組。5つセット。) パンツ:5枚 アンダーシャツ:5枚
  • 季節もの コート:1枚 ダウン:1枚
  • 寝る時 パジャマ:2枚(※上下で合計4枚)

※ネクタイやハンカチは別勘定にしています。

※ズボンは、私の場合、ジーンズとそれ以外で3枚ずつにしています。

以上、総合計49枚になります。

体のパーツとシュチュエーションごとに必要な服を分類して、組み合わせで減らせるものについては、できるだけ減らしています。

ジャケットは7枚も必要ありませんし、Tシャツやカッターシャツを中に着れば十分印象が変わりますからね。

50枚は少ないかな・・?と思いましたが、必要十分はきっちり満たせそうです。全ての人に50枚の法則が当てはまるかどうかは分かりませんが、さすがに100枚超えちゃっている人は参考にしてみてもいいのではないでしょうか?

例えば、頻繁に着る機会のある上半身、下半身、下着の各カテゴリーを全て7枚ずつにすると、68枚になります。なので、合計50〜70枚の間におさまっていればOK。それ以上になると、再断捨離の時期がきたと考えれば十分ではないかなと思います。

洋服を捨てることで得られる効果

服の枚数を減らすと、クローゼットのスペースが空くということとは別に、副次的効果があります。

  • ハンガーが減る
  • 生活リズムが整ってくる(一週間に一度選択が必要なので)
  • 何があって何がないのか把握できる(服の枚数が少ないので)
  • 引っ越しが楽。旅行も楽。(服の枚数が少ないので)
  • 外見の印象に清潔感が出る(新しい物をかって、古いものを捨てていくフローの効果)
  • etc…

以上のような効果があります。

居住空間が広がり、機動力が上がり、イメージアップにも繋がるという、なんともありがたい効果です。

これは、別に私だけに現れるということではなく、服の枚数を減らして、服を買うときにフローの仕組みを取り入れれば、誰にでも現れる効果ではないでしょうか。

最後に、50枚以下に減らした私のクローゼットの写真を載せて記事を締めたいと思います。

 

クローゼットの断捨離-01

こちらが洋服の断捨離前のクローゼットの写真です。

 

クローゼットの断捨離-02

こちらが断捨離後の写真です。だいぶん人に見せられるレベルに近づきましたね。

 

断捨離_クローゼット_03

こちらが、捨てた服の写真です。そこまで多くない印象があるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

断捨離_クローゼット_04

45リットルのゴミ袋に、ギュウギュウに詰め込んで2つになりました。100リットル近くの服を捨てたことになります。

 

断捨離_クローゼット_05

ハンガーもこんなに。合計33個捨てました。 はー・・、意味わかりませんね。こんなにハンガー溜め込んでいたなんて。

 

断捨離_クローゼット_06

衣類ケースも3つ捨てることが出来ました。これでかなりクローゼットのスペースが空きました。ふぅ〜、断捨離完了っと。

服に限らず、持っているモノを減らしていくと、思考のノイズも減っていくんですよね。これ不思議。

スッキリしたついでに、新しい服に買い替えに行きたくなってきました。(笑

さらにモノを減らして、ミニマリストを追求していきたいという方は、洋服のレンタルサービスを使ってみるのもいいかもしれません。
参考 ブランドドレスのレンタル

例えば、アクセサリー、バッグ、ドレスなど、結婚式やパーティーなどでたまーに必要になるものに関しては、こういうレンタルサービスを上手く利用することで幸せになれるかも。

単純に、高級アクセサリーやブランド物のバッグは非常に高いですから・・。購入前にレンタルで試してみて、気に入ったら買うっていうのも賢い使い方もかもしれませんね。


断捨離特集記事のもくじ】
1 断捨離で本を100冊以下まで捨てる方法(※写真あり)
2 文房具を断舎離して捨てる!本当に必要なのは3本だけ(※写真付き)
3 どう断捨離すれば、パソコン周辺機器を減らせるか?
4 服の断捨離は「どれを捨てるか」ではなく「何枚残すか」が決め手。50枚以下の法則
5 キッチンの断舎離!食器も包丁もフライパンも減らす
6 断捨離スペシャルコンテンツ