走りながら考えて失敗してませんか?

雨の中のランニング

直感に任せて動き出す。つまり、「走りながら考える」と失敗するかもしれません。

目標に近づかないばかりか、真逆の方向に100日間全力疾走していたらどうしますか?もとの場所に戻るのに100日かかります。それでプラマイゼロです。

まずじっくり50日間考えて、目標に繋がる方向へ150日間突っ走ったほうがいいのではないでしょうか?同じ200日間使うにしても、真逆の方向に進んでしまった人と比べると150日分リードできます。

賛否両論あるかとは思いますが、私は何も考えず、とりあえず動き出す論には反対です。でも・・・、よくやってしまいがちなんですよね。(苦笑

自戒も込めて、今後 同じ失敗を繰り返さないように、しっかり書き留めておこうと思います。

走りながら考える

今の時代、変化が早過ぎるので、じっくり考えていてはダメ!その間に時代は変わっちゃうし、最初に立てた戦略は意味をなさなくなる。なので、とりあえず何かやりつつ考える。走りながら考える

これが、いまよく聞く「目標を達成するための考え方」ではないでしょうか?

でも、この方法で目標を達成できるかどうかは、走っている最中に偶然目標を達成できる「何か」を見つけられるかどうかにかかっていますよね?もしくは、適当に走りだした方向が偶然目標に繋がる道であったとか。

つまり、運任せの要素が強いと思います。

もちろん、人生すべて運ですから、走りながら考える方法以外を選択したとしても、目標を達成できるかどうかは運です。ただ、私としてはもう少し運の要素を下げたいところではあります。

ではどうすればいいか?

ボールが来る場所へ先回りする

それが出来ないから皆んな困ってんだよ!って言われればそうなんですが、ボールが来る場所をピンポイントで予想できなくても、「この辺のエリアに来る」ってのは分かるんじゃないでしょうか?

近い未来この分野の産業は廃れて、この分野の産業は伸びていく。というようなことは、TechニュースやベンチャーCEOの発言等々を組み合わせれば導き出せるのではないでしょうか?

ちなみに、私が良くチェックしている動画の情報源を3つほどピックアップしますと、以下のとおりです。

https://www.youtube.com/user/GLOBISJP

https://www.youtube.com/user/techcrunch

https://www.youtube.com/user/FortuneMagazineVideo

日経に取り上げられていないけれど、伸びていきそうな会社、業界動向を知ることが出来ます。

今であれば、人工知能、シェアエコノミー、電子決済(電子貨幣、フィンテック)などなど。その後で、フードプリンティング、代替エネルギー、VR、バイオ関連かな。

こういう産業は伸びていくでしょうし、これらの産業にとって変わられてしまう仕事をしているのであれば、早めに対策をしておいたほうがいい。違う企業に行くか、他のスキルを身につけるか。

とりあえず、何も考えないで走り出してたらダメなんですよね。落ち着いて、『この方向には行かない!』と、進んでもしょうがない価値の少ない可能性の”枝刈り”をしてから、走りださないと。

可能性の枝刈りをして、おそらくこの辺りに来るという未来を予想し、そこへ繋がることをする。これが目標達成への近道かと思います。

問題は、この方法で行動を起こす場合、今の文脈では評価されないということです。

10年後評価されるとしても、今は無価値

10年後に評価されるかもしれないことを、今一生懸命やってたところで誰も分かってわくれません。むしろ、今価値の高いことをしている人の方が評価されます。

つまり、何か面白そうなことをとりあえずやってみている人、走りながら考えている人の方が評価されます。

この孤独に耐えられるかどうか・・・。

10年先の予想が外れれば、10年間馬鹿だった。という可能性もあります。10年先の予想が当たれば、誰も追いつけないほど経験や知識が溜まっていることになります。

目の前の鹿を狩りに行くか、一粒の種を育てていくか。

どちらを選んでも、「運」からは逃れられませんが、私としては適当に走りだして考えるようなことはせず、しっかり将来を見据えた上でやるべきことを取捨選択していきたいと思います。

このブログも、その一つではあります。

まとめ

  • とりあえず「走りながら考える」のは非効率
  • 将来、価値が増していく分野を予想し、そこへ繋がることをする

焦ると、「走りながら考える」を選択しがちです。今、切羽詰まった状況だったとしても、まずは落ち着いてやるべきことを見つけていこうと思います。