好きで得意なことを仕事にして、理想の生活を手に入れる方法

太陽を手にする男

自分が好きなこと仕事にして、それで理想の生活を手に入れられれば最高ですよね?

でも、それが実現できていない人が大半なのはどうしてでしょうか?それは、そもそも理想の生活をイメージしていないし、好きなことすらよく理解していない人がほとんどだからですね。こういう記事を読んでる人には信じられないことかもしれませんが、この世の中、なんとなく生きてる人が殆どなんです。

たとえ自分の理想の生活がイメージできていたとしても、たとえ自分の好きなことを知っていたとしても、それだけじゃダメなんです。理想の生活に繋がるように、好きなことで努力していかないと意味がありません

単純に「好きなことに没頭していれば、いつか理想の生活ができるようになるはず!」なんて夢物語です。宝くじより確率が低いギャンブルです。純粋無垢に生きていれば、神様が手を差し伸べてくれるとでも?そりゃないない…。

しっかりと計画を立てて、一つ一つ積み重ねるように生きていかないと自分が目指すところへは行けません。さまよっていれば偶然目的地につくなんてありえませんからね。きちんと行くところを決めて、現在地を把握し、2つをつなげる道を見つけて歩き出さないといけません。

とはいっても、どうすればいいかよくわかりませんよね?「好きなことで理想の生活が出来るように頑張れ!」っていわれても、「はっ?」ってことですから。

もう少しブレイクダウンしてみましょう。

1.自分の得意なことを見つける

まずは、自分の得意なことを見つけましょう。得意なこととは、特別な努力をしなくても、人より上手く出来てしまったり、短時間で処理できてしまうようなことです。

そうなんです、この「得意なこと」って、努力しなくても上手く出来てしまうので、自分で「これが自分の得意なことだ」と気づきにくいんです。なので、昔から自分のことをよく知っている人に聞いてみると指摘してくれるかもしれません。

もちろん、何となく自分の得意なことに気づいている人もいるかもしれません。そういう人はそれでOKです。

周りの人には聞けないし、自分でもよくわからないという人は、 「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」を読んでみるといいかもしれません。ストレングスファインダーという自分の強み(いわゆる得意なこと)を見つけられるテストが付属しています。

私はストレングスファインダーで自分の強みTOP5を出してみましたが、かなり納得感がありました。これはいわゆる「占い」的な陳腐なものではなく、アメリカの世論調査と組織コンサルティングのギャラップ社が、強みの源泉となる才能をみつけるために開発したツールなので、結果には信頼感があります。

自分の得意なことがよくわからない人は、ぜひ一度お試しを。個人的には、やっておいて損はないと思います。

2.自分の好きなことを見つける

自分の好きなこととは、何時間それをやっていても苦にならない。いつまでたっても飽きないようなことです。これは『得意なこととは違う』ということを理解しておいて下さい。もちろん、好きなことと得意なことがピッタリ合っている人もまれにいますが、まれ・・です。殆どの場合、ズレています。

例えば、料理を食べることが好きだけど、料理を作ることは嫌いだったりします。単純に、料理を食べることが好きだからコックになる!と決めてしまうと、不幸の始まりです。料理作るのは嫌いなんですからね。こういう人の場合、もしかすると料理評論家の方が向いてるかもしれません。

3.自分の好きなことと得意なことが活かせる仕事を見つける

自分の好きなことと得意なことを組み合わせて、それを活かせる仕事を見つけられると無敵です。なぜなら、人よりうまく出来てしまうことに没頭して、それが仕事になるわけですからね。どんどん他の人より上手くなって、結果も出て、収入も上がります。

好きでもなく得意でもないことを長時間やっている場合と比べてみてください。集中力、継続力、生産力等々、比較にならないのではないでしょうか?

好きで得意なことを仕事にできている人の方が、伸びしろも吸収力も上達スピードも半端無く上です。好きで得意なことが仕事になっているんですから、幸せですよね。「幸せに仕事する人は、愛されながら出世する」なんていいますから、自分にとっても周りにとっても、絶対、好きで得意なことを仕事にした方がいいです。

4.自分の理想の生活を明確化する

自分の理想の生活を明確化する。これが肝心。なぜなら、全ての行動は自分の理想の生活を手に入れるために行われているからです。自分が手に入れたくない生活のために、日々努力している人はいないはずですからね。誰しも自分の理想の生活に近づくために行動しているはずです。

では、自分の理想の生活とはどんなものでしょうか?どこに住んでいるでしょうか?どんな家で暮らしているでしょうか?車は?ペットは?それらを維持するコストは?

イメージ出来ているでしょうか?人生は求めたものしか手に入りません。「1億円ほしい!」と求めた人にしか、1億円稼ぐ方法は見えてきません。「100万円でいい」と思っている人に、1億円稼ぐことはできません。

なので、自分の理想の生活は妥協せず、めいいっぱいワクワクするような生活を描いてみましょう。遠慮することはありません。「自分の理想の生活」ですからね、人に気を使う必要はありません。

5.理想の生活が手に入る仕事を選ぶ

好きで得意なことを仕事にできている人がいても、理想の生活を手に入れられない場合があります。それは、「理想の生活が出来るような仕事」を選んでいない場合です。

好きで得意な仕事であれば、何を選んでもいいというわけではありません。理想の生活が手に入るような仕事を選ばなければなりません。

どういうことか?

例えば「世界を旅しながら生活したい」という人の仕事が「陶芸家」だった場合、理想の生活と仕事が噛み合いません。陶芸家は土の面倒も見なくてはいけませんし、陶器を焼いているときは、逐一火の温度をチェックしなくてはいけません。どうしても、土地に縛られた生活になってしまいます。

この種の矛盾を解決する方法は、「違った視点で仕事を見直す」ということです。仕事とは、人にとって価値あるコト・モノを提供することです。なので、この部分が成し遂げられるよう、仕事のプロセスやアウトプットを見なおしてみましょう。

もし、陶器に関わる仕事ができればいいということであれば、何も陶芸家にならなくても、陶器バイヤーでもいいかもしれませんよね?陶器バイヤーであれば、「世界を旅しながら生活する」という理想の生活とマッチします。

ここでの注意点は、『見直すのは仕事の方で、理想の生活の方ではない』ということです。理想の生活を手に入れるために全ての行動が行われているわけですからね。理想の生活を変えてしまうと、手に入れたくない生活のために好きで得意な仕事に没頭するという、意味不明な事が起こります

理想の生活は固定したままで、仕事の方を工夫するのがポイントです。もちろん、工夫したとしても「好きで得意なことを活かせる仕事」であることは言わずもがなです。

おわりに

好きで得意な仕事をして、理想の生活を手にいられるようにする。そのためには、まず理想の生活をイメージして、それが手に入るような好きで得意な仕事を選ぶ。ということです。

理想の生活から逆算する必要があります。

なぜなら、「好きなこと」「得意なこと」「仕事」「理想の生活」それぞれは、独立していて繋がっていないからです。自分で繋げる必要があります。理想の生活が手に入るように、全てを一直線に並べ替えなければなりません。これこそが「好きで得意なことを仕事にして、理想の生活を手に入れる方法」です。

いくら好きなことを頑張っても、得意なことを頑張っても、実は無意味ってことです。満足感はあるかもしれませんが、目的地に行けるとは限りません。

本当に上手く並べられれば、理想の生活が現実になる日はすぐそこかもしれません。