2つ選択肢で迷うとき、どちらを選ぶべきか?

成功と失敗の選択

人生は決断の連続。刺身にするか焼き魚にするか程度の軽い問題から、進学するか働くか、結婚するか別れるかなどなど… 1つ1つ真剣に考えていると身がもたない。

でも、要所要所では極めて真剣に選択しないと、その後の人生が大きく変わってくる。就職や結婚などはまさにそれ。こういう大きなイベントに関しては真剣に選択しないといけない。

ただ、「真剣に選択する」といっても、なかなか難しい。何年葛藤しても答えが出ないものもある。慎重過ぎても前に進めないから、前進し続けるには上手に決断し続けていく必要がある。人生は有限だから、ポンポン決めていかないと悩んでるうちに死んでしまう。

では、どうすれば重要な選択に対して、素早く上手に決断していけるのか?

目的を決める

選択する。つまり、決断するには、一方を切り捨てる理由がないといけない。「何のために」が明確になっていないと、目の前に2つの選択肢が現れた時に、どちらも選べない。

何らかの目的があって決断する。衝動的な決断にせよ、目的はある。美味しいものが食べたいとか、体を休めたいとか。

人生を思い通りの方向に進めていきたいなら、先ず自分の「思い」、つまり「目的」は何なのかを明確にし、常にそこに近づく方を選択し続けていかないといけない。

期限を決める

人生の目的を明確にしても、決断を先延ばしにするという、第3の選択肢を選びがち。即決して後々後悔しないか?と悩んでしまうのは、そもそも常に人生の目的を頭に置いていないから。

「アレが来れば、コレにする」「コレが来れば、アレをとる」などなど、毎日シュミレーション出来ていないから、せっかくの好機が来ても瞬時に決断できない。先行者利益が取れない。無駄に時間だけを浪費していく。

人生は有限だと言うことが本当に分かっていれば、スキマ時間なんてものは、可能性のシュミレーションに費やされる。ボーッとしてる暇なんて無い。

「いつか死ぬけど、まだ死なない」程度の危機感だから、自分のことなのに他人事になる。

望む望まざるに関わらず、人生は有限。だから、決断にかける時間にも期限を決めておく。3日以上は悩まない。とか、もしくは常に提案されたその場で決める。とかでもいい。

とにかく、期限を決めておくこと。

切り捨てた選択肢を考えない

決断した後に、「切り捨てた方の選択肢を選んだ場合の世界」を考えない。これは実は重要なポイント。

決断後の話になるので、厳密には「素早く上手に決断する方法」ではないが、決断後に再度決断前に戻ってしまう失敗を防げる

決断した後、「もしかしたら…、あっちを選んでおいた方が…」などと考えていると、例え正解の選択肢を選んでいたとしても失敗に終わる。

決断した後は振り返らず、選んだ選択肢を正解にするために全力を注ぐ。これが出来ていれば、例え不正解の選択肢を選んでいたとしても、将棋の「歩」の成り金のように引っ繰り返せる可能性も出てくる。

まとめ

素早く上手に選択(決断)し続けるには…

  • 人生の目的を明確にしておく
  • 決断にかける時間を決めておく
  • 決断した後は振り返らず、悩まない

以上。
私は全て出来てる!ってわけじゃない。思い出してみると、決断に失敗した時は大抵この3つのどれかが上手くいってない。

決断力も練習次第。場数でどうにかなる部分もあると思うので、今後この3つの原則を意識しつつ、決断力を磨いていこうと思う。