AIに代替されず、将来も稼ぎ続けられる仕事とは?

これから数年先には、AIが人間を遥かに超えた知性を手に入れますし、自動運転とドローンで人もモノも簡単に配送されるでしょうし、そもそもどこかへ行こうとしなくても、VRでまさにそこにいる感覚が味わえるようになるはず。

そんな時代において、どんな人間が必要とされるか?どんな人間であれば、サバイブしていけるのか?どんな仕事に関わっておけば、要らない人間にならずにすむのか?人に価値を与えつづけられるのか?答えを見つけるのは難しいです…

アメリカも日本も「コード!コード!コードを学べ!」の大合唱ですが、ある程度の年齢を超えたら頭も固くなってくるでしょうし、数学的知識が乏しい人は、そもそも取り組んでも向いてないということもありそうです。音楽や美術と一緒で、もともとの素養は大きく関係しているように感じます。

「今」はコードができる人が少ないと言われていますが、今後数年先にどうなるかわかりません。今、コード書ける人は高給取りだと聞きますが、コード人口がこれからもっと増えて需要と供給のバランスが崩れれば、どうなるかわかりません。

雇う側としては、当然 付け焼き刃知識の中年より、付け焼き刃知識の若者のほうが育てやすいでしょうし、労働意欲もあるでしょうから、「いつ始めても遅くない!」なんてことはないんですよね。若い方がいい。だから、30歳超えて、40歳超えて、これから一発逆転でコード学ぶぞ!っていうのは・・・、落ち着いてよく考えないと地獄行きかと・・。

だからといって、何もしないわけにはいきませんよね。状況を好転させたいなら、行動しないといけませんから。

 

ところで・・・、

 

そもそもなぜ状況を好転させたいと考えるのでしょうか?なぜ将来どうしたらいいんだろう?だなんて考えるのでしょうか?それは現状に不満や不安があるからだと思うのですが、結局それって、これから先の収入がどうなるかわからないからってことですよね?はっきり言ってお金のことでしょう。

AIがどうなろうが、ドローンがどうなろうが、今10億円もってたら、どうでもいいでしょ?(苦笑

だから、お金って・・・、正直ほんと力がある。精神的に大きく影響を及ぼすものです。

で、お金を稼ぐには、誰かにとって価値あることをしなければならないけれど、何をしようともAIやロボットに代替されるなら、自分の価値はなくなっていく。はぁ、どうしよう・・・。ということですね。

だから、この悩みの答えとしては、AIやロボットが苦手なことや、AIやロボットを使う側が、そこに使ってもリターンが少ないと思うような分野に取り組めばいい。ということですね。そうすれば代替される可能性は少なくなります。

かといって、需要が少ない分野に取り組んでも意味がありませんよ?AIにもロボットにも絵は描けないだろう!っといって、絵を一生懸命描いたところで、絵を買いたい人なんてほとんどいないですからね。日本だと特に。

もちろん、インスタやツイッターで「いいね」や「RT」はもらえるかもしれませんが、それ、お金は生み出しませんから。挨拶みたいなもんです。『あなたの作品、すっごく好き!』って言う人に、『じゃぁ、いくらで買いますか?』と聞いたところで、『えっ・・・』みたいな返事でゲームオーバーですね。実際は。

なので、収入を安定させるためにこれから取り組むビジネスとしてイラストレーターやアーティストになるなんてのは、問題外です。趣味ならいいですが、ビジネスとして取り組むなら視点を変えて取り組まないといけません。

 

はぁ、難しいぞ・・・。本当に難しいぞ・・・・。

 

コードもダメ、アートもダメ、何に取り組んでも、その経験が蓄積されてビックデータの一部になってAIに取り込まれちゃうから、走っても走っても追いつかれちゃうぞ・・・。

どうしたら人に価値を提供できるだろうか?どうしたら誰かにとって必要なナニカをつくりだせるだろうか?

 

本質は何だろう?人にとって価値あることはなんだろう?

 

数年先も変わることなく、人が必要とし続けるものはなんだろう?そのニーズにフィットするプロダクトとはなんだろう?

人が生きる上で必要なこととはなんだろう?

つまり・・、最終的には『衣・食・住』。これしかないんじゃないでしょうか。

衣食住に関わるビジネスに、AIが苦手な分野をプラスαするってことですね。そうすれば、常にニーズがあるところで代替可能性の少ないビジネスができそうな気がします。

今考えているのは、そんなところです。

追記:
あたりまえですが、リスクゼロで成功しようと思っても、それは無理です。リスクゼロを起点にリターンが大きいビジネスを考えるのは、マグロ釣りたいけど竿も持たないし、そもそも船にも乗らないってことですからね。

やっぱり、何か差し出す必要はあります。差し出してなお取り組みたいビジネスだと、情熱を持ち続けられるでしょ?情熱をもって仕事をし続けられれば、もしかするとお金なんて必要ないと思えるかもしれませんし、必要ないと思ったところで入ってくるかもしれませんね。

結局、人生はギャンブルでどうなるかわかりませんが、せっかく『脳みそ』があるわけですから、上手く使っていきたいものです。