株価の上昇トレンドの見つけ方

見つけた

ファンダメンタルズ分析で良い株を見つけて、即購入してしまうのもいいですが・・・・、できれば、値上がり直前を狙って買えるといいですよね。

 

そういう「ここぞ!」というタイミングに関しては、テクニカル分析の力を借りましょう。株価チャートを観察していると、株価が浮き沈みする一定のパターンがあるのに気づきます。株価がドカンと上がる前にも決まったパターンが有ります。

 

一番有効な2つの上昇パターンを覚えておきましょう。

横ばい→上放れ

株価がほとんど動かず、水平に保たれている部分から、急にドカンと白いロウソク足(陽線)が発生する時(上放れするとき)があります。ここから上昇トレンドに入るサインとしてよく利用されています。

 

この横ばい→上放れサインが、出来るだけ短い期間で発生している部分を探すのがコツです。ファンダメンタルズ分析で投資すべき優良会社は決まっているわけですから、あとは、買ってすぐ上がるタイミングを見つけるだけです。

 

チャートの表示単位を週、もしくは日に変更して、現在の株価が横ばい状態に入っているかどうか観察してみましょう。

 

また、同じようなサインとして、だんだん振幅が小さくなっていき、とつぜん白いロウソク足(陽線)が出る場合もあります。これも横ばい→上放れのパターンの1つです。エネルギーが徐々に凝縮していき、バーンッと解放されるようなイメージですね。

 

上る直前か、上がってすぐ購入できれば、上昇トレンドに乗ることが出来ます。

押し目買い

ファンダメンタルズ分析で優良会社を見つけたものの、既に株価が上昇トレンドに入っている場合もあります。そういう場合は、押し目買いをしましょう。

 

押し目とは、一時的に株価が下がっているポイントのことです。上昇トレンドといっても、細かな上がり下がりを繰り返しながら上昇しています。その下がったところで購入できればお得ですよね。

 

ただ、押し目買いしたつもりでも、そこから下降トレンドに入ってしまっては、買ってすぐ大きく損することになります。出来れば丁度、株価が反発する部分で買いたいところです。そういう場合は、移動平均線を利用しましょう。

 

よく観察してみると、ローソク足が移動平均線に接したあとにバウンドしている事が多いです。抵抗線レジスタンスライン)として利用することが出来ます。

 

ただ、どの期間の移動平均線を見るかによって波の大きさが変わりますので、注意が必要です。自分の投資期間に合わせて移動平均線の日数を選ばないと、うまくレジスタンスラインとして利用できません。

 

スウィングトレードする場合は、5日移動平均線25日移動平均線あたりが適しているといえます。ご自身の投資スタイルに合わせて選びましょう。

まとめ

  1. 株価が上昇トレンドに入るサインは、横ばい→上放れ
  2. 上昇トレンド中に割安で買うには、押し目を探すこと。