楽天証券とSBI証券のポートフォリオ機能(円グラフ)を比較してみると…

青と赤の円グラフ

SBI証券楽天証券か、どちらを使おうか悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか?

できれば手数料が一番安い証券会社を選びたいという気持ちは誰しも同じですからね。業界最安手数料で競合しあっているこの2社のどちらを選ぶか悩むのはわかります。

結論から言ってしまうと、両方使えばいいと思います。私も両方使っています。

証券会社最大手2社ですから、手数料体系もそこまで大きく変わりませんし、目くじら立てて100円、200円の手数料の差を悩むぐらいであれば、自分の使いやすい方を選んで操作性のストレスを減らした方がいいと思います。そのストレスコストが軽減されるのであれば、手数料の100円や200円の差なんてどうでもいいです。

ただ、個人的に譲れない点が1点あります。それはポートフォリオ機能です。「円グラフ」が使えるかどうか!

円グラフが自動的に一覧表示できないと、自分が一体何にどれだけ投資していて、いくら損しているかわかりづらいんです。もちろん、自分で計算してもいいのですが、そのコストが馬鹿高い。

できればそんなところには注力せず、どの投資信託をいくら買って、何年後にいくらのリターンをめざすか?そのための資産ポートフォリオの舵取りに注力したいものです。

もし、「ポートフォリオを円グラフが表示してくれる証券会社」という基準で選ぶのであれば、SBI証券か楽天証券か、どちらを選ぶかは自ずと決まってきます。

SBI証券のポートフォリオ機能

SBI証券の株式のポートフォリオ機能

SBI証券のポートフォリオ機能はこんな感じです。(表示されているのは、テストで入力している株式です。私が保有している株式とは違います)

非常にシンプルですが、これを見て一体自分が「何に」「いくら」「どんな割合で」投資しているのか、瞬間的に分かる人は少ないのではないでしょうか?

楽天証券のポートフォリオ機能

楽天証券のポートフォリオ機能

こちらが楽天証券のポートフォリオ機能のイメージ図です。

株式・投資信託をいくら購入し、運用資産総額の何%なのかが直感的に理解できます

先ほどのSBI証券のポートフォリオ機能とくらべると、一目瞭然ですね。楽天証券の方が分かりやすいです。

もし、円グラフのポートフォリオ機能を重視するのであれば、楽天証券をおすすめします。

ただ、購入した投資信託がどうなっているか?も大事ですが、どんな投資信託を選ぶのか?も同じぐらい大切です。なので、投資信託検索機能もポートフォリオ機能と同じぐらい重要視すべきだと思います。

SBI証券、楽天証券の投資信託 検索画面も比較してみましょう。

SBI証券の投資信託 検索機能

SBI証券の投信の表示 w500

SBI証券の投資信託 検索機能です。個人的には、SBI証券の投資信託検索機能は使いやすくて見やすいと思います。

左サイドバーを見れば、手数料や分配金の方法や決算日等々、必要最低限の情報を一瞬で見ることができます。

左右に視線移動しなくても、左サイドバーを上から下にワンスクロールすれば知りたい情報は得られます。

次に、楽天証券の投資信託 検索機能を見てみましょう。

楽天証券の投資信託 検索機能

楽天証券の株式のポートフォリオ機能 w500

こちらが楽天証券の投資信託 検索機能です。一見、キレイでクリーンな画面で好印象ではありますが、自分の知りたい情報がどこになるのかよくわかりません

ファーストビューで手数料や基準価額、純資産総額などがわかるのは良いのですが、詳細を知ろうとすると、スクロールして左右に視線を移動しながら欲しい情報を見つけなければなりません。

なので、繰り返しになりますが、個人的にはSBI証券の投資信託 検索機能の方が好みではあります。

ただ、これは私がSBI証券の方が使い慣れているからかもしれません。楽天証券の投資信託 検索機能もそこまで悪いものではありませんし、使っているうちに慣れてしまえる程度の問題だとは思います。

もっといってしまうと、口座開設しなくても無料でどちらの検索機能も使えますから、SBI証券の検索機能で投資信託を選んで、楽天証券で購入するということもできます。

なので、好きな方を使えばいいと思います。先ほどの円グラフのように、楽天証券でしか使えないというようなものではありませんので。

ということで、結論に移りたいと思います。

結論!円グラフにこだわるなら楽天証券

資産ポートフォリオの円グラフ表示にこだわるのであれば、楽天証券一択です。

私は基本的に個別株式はSBI証券で。投資信託は楽天証券で。というように、使い分けていこうと思っています。

自分で資産配分円グラフを作れる便利ツール

最後に、自分で運用資産を管理したいという人におすすめの円グラフ作成ツールを紹介します。

ポートフォリオグラフメーカー

ポートフォリオグラフ メーカー

ポートフォリオグラフメーカーは、「投資信託のガイド|ファンドの海 」というブログを運営されているイーノ・ジュンイチ様が作られたポートフォリオ作成ツールです。

ポートフォリオメーカー 01

このように購入銘柄と購入金額を入力するだけで、自動的に円グラフで資産ポートフォリオを作成してくれます。投資運用総額に対して何%なのかも表示してくれます。

HTMLタグも生成してくれますので、ブログに貼り付けることもできます。毎月の投資記録用に最適なツールです。

自分でエクセルかNumbersで円グラフツールを作ろうと考えていたのですが、ポートフォリオメーカーの出来が素晴らしいので、ありがたく活用させて頂こうと思います。

個人的には、楽天証券の円グラフポートフォリオ機能と、イーノ様のポートフォリオグラフメーカーがあれば、運用資産の管理は十分かと思います。