【書評】20歳若く見える!オーガスト流の食事方法で劇的アンチエイジング! by 20歳若く見える人の食べ方

20歳若く見える人の食べ方

TVやネットで話題の50代といえば、オーガスト・ハーゲスハイマー氏でしょう。

オーガスト氏の「20歳若く見える人の食べ方」というアンチエイジング本は、「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」とともに、非常に気になっていました。

「20歳若く見える人の食べ方」で紹介されているオーガスト氏の食事方法は、「シリコンバレー式〜」の食事方法と比べてかなり簡単です。しかも、効果はオーガスト氏を見てわかるとおり、実証済み。この人、マジで50代ですからね…。

本書を読んで、誰でも簡単に理解できて実践できるレベル。つまり、私でもできるレベルにまで要約してみました。

これから挑戦してみようという方は、ぜひ参考にしてみてください。

>>20歳若く見える人の食べ方 老けない、太らない、疲れないオーガスト流フードヒーリング

オーガスト流アンチエイジング食生活のキモ

オーガスト氏は、「20歳若く見える人の食べ方」で、老化を遅らせて体を細胞から若返らせる方法を詳しく解説されています。

体を若返らせるために必要なことは、以下の2つです。

  • 活性酸素を減らして、体内へのダメージを最小限に抑える
  • ホルモンバランスを整える

以上。
極論するとこれだけです。これができれば、体は若返り、オーガスト・ハーゲスハイマー氏のように実年齢とはかけ離れた若々しい見た目を取り戻すことが出来ます。

なぜ活性酸素とホルモンバランスが重要なのか?詳しくみていきましょう。

活性酸素が体に与える悪影響

活性酸素とは、老化の原因として真っ先にあげられる物質です。

呼吸で取り込んだ酸素から生じる自然なものではあるのですが、問題なのは不自然な活性酸素。つまり、農薬や化学物質、紫外線、運動のしすぎや過剰なダイエットから生じてしまう活性酸素です。

これらの不自然な活性酸素は、体にダメージを与え、老化を一気に進めます

ホルモンバランスが崩れると生じる悪影響

ホルモンバランスは、体の情報を脳に伝える役割を担っています。ホルモンバランスは老化とともに自然に変化してくるので、50代になれば50代相応のホルモンバランスになります。

しかし、ちょっとしたテクニックを用いて成長ホルモンを20代かのように分泌させてやると、脳みそに送られる情報も50代ではなく20代の体の情報になります。つまり、脳が錯覚するんですね。

「あれ?この体、20代なのか。じゃぁ、20代の体を保つ命令を出さなきゃ。」

と勘違いして、若返っちゃうというわけです。
(※この方法に関しては後述します)

活性酸素を減らし、ホルモンバランスを整える食事方法

では、さっそく活性酸素を減らして、ホルモンバランスを整える食事方法を詳しくみていきましょう。

ポイントは『生野菜・肉・糖質』の3つです。

生野菜で体内の毒素を排除する

オーガスト流のアンチエイジング食事法はシンプルです。

 

大きなお皿に、できるだけ色の濃い生野菜とタンパク源(肉、魚、卵など)を50%50%で盛り付けます。

味付けは、加熱処理せず精製されていないエキストラバージンオイル(コールドプレスされたもの)、天然塩、酢かレモンの3つです。

 

基本的にはこれだけ。朝昼晩、この食事スタイルを続けるだけ。超簡単!

ただ、「色の濃い生野菜」にはこだわって下さい。色の濃い生野菜にはクロロフィルという物質が入っていて、体内に溜まった毒素をクレンジングしてくれます。

いくら健康的な生活を送っている人であっても、排気ガスや水道水から日常的に毒素や汚れを摂取してしまっています。ですので、毎食生野菜を食べて、常に毒素を排除することは大切です。

食事で毒素を排出することができれば、体は毒素を排出することにエネルギーを使わなくて良くなります。あまったエネルギーを疲労回復や新陳代謝を促す部分に回すことが出来るようになり、ホルモンバランスが整っていきます。

クロロフィル以外にも、生野菜には多くの抗酸化物質が含まれています。抗酸化物質は活性酸素が体を酸化させるのを防いでくれますので、老化を遅らせることが出来ます

生野菜自体は、一部を覗いてほぼアルカリ性ですので、生野菜を食べても体の酸化を進めることはありません。

もちろん、野菜自体が農薬や有害物質の多い場所で育てられたものでは意味がありませんよ!それでは、体内に更に毒素を取り入れていることになりますからね。なので、自然農法で完全無農薬の野菜を選ぶことが大切です。

例え完全無農薬の野菜であっても、電子レンジでチンしてしまうと酸性に傾いてしまいます。これは、野菜だけでなく、肉であっても同じです。なので、電子レンジはできるだけ使わないほうが良いです。どうしても加熱するならば、蒸すか焼くかの方がベターです。

コンビニ食(加工食)は、化学薬品がたっぷり使用されていて、しかも酸性なので、できるだけとはいわず、食べないほうが良いです。

質の良い肉の選び方

肉も野菜と同じ考え方でOKです。農薬たっぷりのエサを与えられていたり、環境の悪い場所で育てられた動物の肉を選んではいけません。

例えば、アメリカでは6種類のホルモン剤を食肉用の動物に使うことが法律で認められています。こういったモノを選んではいけません。牧草で育てられたホルモンフリーのものを選びましょう。

残念ながら、アメリカ産牛肉の大半は穀物飼育牛(グレインフェッドビーフ)なので、おすすめできません。ニュージーランド産とアルゼンチン産の牛肉であれば、100%に近い確率で牧草飼育牛(グラスフェッドビーフ)です。

グラスフェッドビーフには、人間が体内で作ることが出来ない「オメガ3」という必須脂肪酸が含まれていますし、タンパク質も豊富です。積極的に摂取すべき食品です。

気をつけなければならないのは、先ほどお伝えしたようなホルモン剤たっぷり、農薬たっぷりで育てられた質の悪い肉です。質の良いグラスフェッドビーフは食べても全然問題ありません。

糖質を過剰摂取しない(むしろ、ほぼ摂取しなくても大丈夫)

糖質を過剰に摂取してしまうと、成長ホルモンとインスリンという2つのホルモンに重大な悪影響を与えます。

糖質を過剰摂取すると成長ホルモンの分泌が減り、老化が加速する

体の30〜40%はタンパク質でできています。例えば、皮膚、筋肉、血管、骨や髪の毛さえもタンパク質からできています。血液中で酸素を運ぶヘモグロビンもタンパク質から出来ていますし、免疫細胞もタンパク質からできています。

体にとって不可欠なタンパク質の新陳代謝をスムーズに進める役割を担っているのが、成長ホルモンです。なので、成長ホルモンを分泌されることは、若々しい体を保つことにつながります。しかし、糖質を過剰に摂取すると成長ホルモンの分泌が減ります

ただでさえ、成長ホルモンの分泌は老化とともに減っていくのに、それに加えて毎日糖質を過剰摂取していては、さらに老化を進めることになります。

糖質を過剰摂取するとインスリンが大量に分泌され、太る

インスリンは血液中の糖を細胞に運ぶ働きがあるのですが、細胞が蓄えられる糖質はごく僅かです。細胞に蓄えきれなくなった糖は体脂肪として蓄積されます。

糖質を過剰摂取した後、インスリンがどう働くのか?の流れをまとめますと・・・

 

糖質を過剰に摂取する

血液中の糖質が多くなる(血糖値が高くなる)

インスリンが大量が分泌される

インスリンが糖を細胞に運ぶ

直ぐに細胞の糖質貯蔵量は限界に達する

あまった血液中の糖はすべて体脂肪に変わる

 

という具合です。
なので、太りたくなければ、糖質を控えることが大切です。

糖質を過剰に摂取すると…、

「成長ホルモンが減る→タンパク質の新陳代謝が妨げられる→老化が加速する。その上、さらに太る」

ということです。いいことありません。糖質はアンチエイジングの大敵です。

ちなみに、3大栄養素である、脂肪・タンパク質・糖質のなかで、血糖値を上げるのは糖質だけです。タンパク質と脂肪は摂取しても血糖値を上げません。なので、脂肪の摂取量を減らすと痩せるというのは間違いです。糖質を控える方が重要です。

老化を防ぐ筋トレ方法

30代以降、体の筋肉は徐々に減っていきます。特に運動していない方であれば、毎年下半身の筋肉が1%ずつ減少していきます

筋肉が減少していくと、成長ホルモンの分泌も少なくなります。成長ホルモンが少なくなると、脳は「この体は老化し始めている」と理解します。

そうすると、脳は体が年齢相応の状態になるよう、ホルモンバランスを調節します。

 

若返るには、このシステムを逆転させないといけません!

 

「筋肉が減る→成長ホルモンの分泌が減る=老化」と脳が理解するのであれば、逆に筋肉を増やして成長ホルモンの分泌を増やしてやればいいわけです。

成長ホルモンの分泌が増えると、脳は「ん?この体、まだ成長期だったっけ?じゃぁ、成長期向けのホルモンバランスにしなきゃ。」と勘違いします。で、体は実年齢とはかけ離れた若々しい状態へと向かうわけです。

筋肉量が増えると基礎代謝量も増えますから、細胞が若返るだけでなく太りにくい体になります。若返るだけでなく、痩せやすくなるなら、やるっきゃない!

詳しい筋トレの方法については「20歳若く見える人の食べ方」にて図説されていますので、それを参考にして頂ければと思います。基本的には、体の中の大きな筋肉を集中的に鍛えて、短時間で終わらせるトレーニング方法です。

筋トレに詳しい方であれば、プッシュアップ、ロウイング、ランジ、スクワットと言えばわかると思います。この4セットを限界まで追い込んでやると、成長ホルモンが分泌されます。

トレーニング回数は一週間に1、2回で十分です。

オーガスト流のアンチエイジング食生活が出来ない場合の対処法

やはり、自分で食事が作れない人(私もだけど…)や、金銭的に、もしくは地理的に、オーガスト氏が進めるアンチエイジング食生活が出来ない人もいると思います。

実際、どの野菜が無農薬なのか?とかわかりませんし、体の酸化を防ぐためとはいえ、毎食たっぷり野菜を食べることもなかなか難しいものではありますからね。

会社勤めの方であれば、自分で料理作る暇もなかったりするでしょうし、残業の後の1杯も断りづらいところではあるかと思います。

そういう多忙な現代人のために、オーガスト氏は代替案としてホールフードサプリメントを勧めています。

ホールフードサプリメントとは、野菜を丸ごと全部サプリメント化したもので、一部の栄養素だけを抜き出して作った普通のサプリメントとは全く違います。

栄養素はチームプレーで働くので、特定の栄養素だけを摂取しても体に良くないんです。全部一緒に摂取してこそ、相乗効果が出て、それぞれの栄養素の力が発揮されます。

で、ホールフードサプリメントであれば、野菜に含まれている栄養素丸ごと全部含まれているから、体にきちんと効くわけです。

オーガスト氏のおすすめサプリメントは以下のとおりです。

自然農法・完全無農薬のベジパワープラスを摂取

ベジパワープラスは、オーガスト・ハーゲスハイマー氏が自ら作られたホールフードサプリメントです。

もちろん、自然農法・完全無農薬の生野菜を使って作られています

スティックに梱包されたパウダー状のサプリメントで、水に溶いてパッと飲むことが出来ます。時間のないビジネスマンにもピッタリです。

梱包時には、空気を抜いてパウダーの酸化を防ぐという徹底ぶり!

この徹底ぶりの理由は、そもそもご家族の健康のために作られたからなんだそうです。そういった理由からも安全と健康へのこだわりが伺える商品です。

もちろん、ご自身はもとより、ご家族、子供さんも一緒に飲まれているそうです。

アサイー100で強力な抗酸化力をゲット!

アサイーは「アントシアニン」という抗酸化物質が含まれている、非常に強力なアンチエイジングフードとして有名です。

アサイーのアントシアニンは、ブルーベリーなどに含まれているアントシアニンと比べて吸収率が高く、即効性があり、しかも持続性もあるという優れた特徴があります。

この素晴らしいアンチエイジングフードのアサイーを、保存料や香料などの添加物を一切使わずにサプリメント化したのが「アサイー100」です。

アルカリイオン整水器で水道水をアルカリ性に

毎日飲んでいる水道水は、塩素殺菌されていますので、酸性です。

料理やコーヒーなどに水道水をつかっていると、どうしても体が酸性に傾いてきます。たとえ水道水を沸騰させても酸性は酸性のままです。アルカリ性にはなりません。

そこで、オーガスト氏はアルカリイオン整水器か、アルカリ性のミネラルウォーターを勧められています。

体の60〜70%は水分でできていますから、水道水がキレイな水でなければ毎日体が毒素まみれに・・・。

避けがたいことではありますが、できるだけ改善したいところではありますね。

料理に使う水を全てアルカリ性にするのは難しいかもしれませんが、飲料水をアルカリ性ミネラルウォーターにするのは可能だと思います。それだけでも十分効果はあるかと。

まとめ

私は、野菜と肉の食事だけで全く問題なし!ごはんやパスタを食べたくなることは殆ど無いので、その点は大丈夫です。

ただ、どうやって安全な野菜を選ぶかが問題ですね・・・。

今や原産地さえ「国産」で省略されてしまってますから、どこでどういうふうに育てられて、どんな検査をされたものなのか・・・・。詳しく知ることは不可能に近いでしょう。

おそらく、一番確実に安全な野菜を手に入れる方法としては、Oisix(オイシックス)の野菜を使うことだと思います。

残留農薬検査を行っていますし、合成保存料も遺伝子組み換え原料も使っていません。放射性物質の検査もしていますので、そういう部分が気になる方にも安心して食べられる野菜が手に入ります。

Kit Oisixという、超簡単に1食つくれる献立キットもあるので、私でも続けられるかも。(苦笑

面倒くさがりの人は、野菜丸ごと買うよりも、献立キットを買うほうがいいかもしれませんね。

>>【kit Oisix】20分で2品作れます♪

いくらアンチエイジングの知識を身につけたところで、若返りません。実践するかどうかで、本当に若返るかどうかが決まります。

とりあえず、誰でもアルカリ性ミネラルウォーターを買うぐらいはすぐ出来ますからね。私はそれから始めようと思います。

アンチエイジングは、10年後を見据えた自分への投資みたいなもんです。早く初めて、継続し続けるのが大切。

100%目指すと息苦しくなりますので、出来ることから取り入れていきましょう。