【投資信託】インデックスファンド保有割合は?初心者におすすめの比率

お札の上のお金

久しぶりに投資信託に関する記事の更新です。

わたくしごとですが、最近大幅に投資資産の構成を変更しています。

山崎 元氏、水瀬ケンイチ氏の御二方が推奨されている「ほったらかし投資術」にのっとって、ほぼ全ての投資資産(リスク資産)をインデックスファンドに投資し、ほったらかしで年利+5%以上の運用益をあげられるようにしたいと考えています。

参考:投資信託でサラリーマンが老後資産を貯める方法

今回は「インデックスファンドの保有割合」について、私の考えをまとめておきたいと思います。

投資はリスク資産だけでなく、保有資産全体で考えるべきでは?

おそらく、この答えは「YES」です。

まずは、ほったらかし投資術の方法から、順々に解説していきます。

ほったらかし投資術とは、保有資産の中から当面の生活に必要なお金(給与3ヶ月分など)を省き、残ったお金をリスク資産と無リスク資産に分け、リスク資産でインデックスファンドを買うという投資法です。

たとえば、保有資産1000万円を持っている月収30万円のサラリーマンがいたとします。

このサラリーマンの場合、当面の生活に必要なお金90万円(給与3ヶ月分)を1000万円から引き、残った910万円の中から、リスク資産を割り出すことになります。

リスク資産は、「1年間でいくら損しても大丈夫か?」という質問に答えることで割り出せます。

経済力と精神力の面から考える必要があります。

このサラリーマンが、年間100万円損しても大丈夫と考えるのであれば、リスク資産は100万円 ✕ 3 = 300万円になります。
(※優良なインデックスファンドに長期投資した場合、一年間で平均+5%の運用益を見込める。しかし、最悪の場合、投資金額の1/3が失われる可能性がある。その可能性は2.3%。最悪の自体が起こった場合の損失から逆算して、リスク資産が割り出せる。)

300万円をインデックスファンドに投資し、のこりの610万円を無リスク資産(変動10年国債)に投資すれば、ほったらかし投資完了です。

あとは、ひたすらインデックスファンドに投資した300万円のリスクコントロールをしていくことになります。

 

し・か・し…

 

本当は、リスク資産も無リスク資産も、今後貯まっていくであろう余剰資金も含め、自分の保有資産全体でリスクのバランスを考え、資産運用していくべきです。それが理想です。

 

ただ…

 

私の教科書は、「ほったらかし投資術」関連書です。
(※ほったらかし投資術関連書→全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)全面改訂 超簡単 お金の運用術難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

自分の保有資産全体を考えて資産運用したほうが望ましいのは確かだと思いますが、それは教科書で学んだこととは違います

当たり前ですが、教科書で学んでいない手法を実践しても、望んだ結果は出ません。近しい結果もでないでしょう。出たとしても偶然です。

ですから、最終的に保有資産全体で資産運用をするとしても、まずは「ほったらかし投資術」の投資方法から始めようと考えています。

本当に外国株インデックスファンド5割:日本株インデックスファンド5割で大丈夫?

厳密に言うと、この答えは「NO」です。

なぜ、「ほったらかし投資術」の中でリスク資産を外国株インデックスファンドに50%、日本株インデックスファンドに50%の割合で投資するのを勧めているかというと、リバランスが簡単だからです。

以下、「ほったらかし投資術」の引用文です↓

比率については、「国内株式」と「外国株式」を「5:5」としました。これは、いったん投資して放置しておいて、「4:6」または「6:4」の範囲の中に入っていれば、調整しなくてもいいという「ほったらかし」的運用を可能にすることを優先して決めたものです。(略)

プロが使っている概ね平均的な数字を使って、リスク資産部分のアセットアロケーションの比率を求めると、素直にいって出てきたベストな数字は「内株:外株=4:6」でした。(ただし、「5:5」との差は微差です)。

「内株:外株=4:6」を使うと、外国株式の相対パフォーマンスが良かった場合にリスクのバランスが短期間で崩れて調整が早く必要になる可能性があります。

つまり、ベストは「日本株インデックスファンド40%:外国株インデックスファンド60%」だけど、リバランスの面倒を考えると「50%:50%」の方がいい。ということです。

運用益を上げるために、新興国株も買うべきでは?

確かに、新興国のインデックスファンドを買うと、リターンは上がります。おおよそ、年利+8%の運用益が期待できます。

ただ、新興国株は振れ幅が大きく、先進国株インデックスファンドや日本株インデックスファンドに比べてリスクが大きいです。

しかも、新興国インデックスファンドを買ってしまうと、リバランスの際に新興国株、先進国株、日本株の3つのインデックスファンドの割合を調整する必要があるので、手間がかかります。

個人的には、そこまでして新興国のインデックスファンドを購入する必要があるのかわかりません。

 

あまりリスクを取りたくないから、リスク資産の10〜20%だけ新興国インデックスファンドを購入する場合、リターンは少ないし、リバランスの手間は増えます。

高リターンを狙って、リスク資産の20%以上購入する場合、リスクが大きくなる上に、リバランスの手間も増えます。

 

つまり、少量でも新興国インデックスファンドを買えば、リバランスの手間は増えるということです。そして、たくさん購入する場合はリスクも高くなるということです。

私はどちらもゴメンです。
新興国インデックスファンドは買わないでおこうと思います。

結論

リターンは上げたい。でも、リスクは背負いたくない。しかも、面倒なのは嫌!

贅沢ではありますが、これが私の本音です。

なので、外国株インデックスファンドと日本株インデックスファンドの2つだけを購入し、その割合を6:4にしようと思います。

リバランスの手間を少しだけ引き受けて、リターンを増やす。ってことですね。

プロが使っている概ね平均的な数字を使って、リスク資産部分のアセットアロケーションの比率を求めると、素直にいって出てきたベストな数字は「内株:外株=4:6」でした。(ただし、「5:5」との差は微差です)。

「内株:外株=4:6」を使うと、外国株式の相対パフォーマンスが良かった場合にリスクのバランスが短期間で崩れて調整が早く必要になる可能性があります。

↑先程の引用文です。
この理想の割合で投資していこうと思います。

個人的はに、リバランスの頻度が増えるほうが、新興国・先進国・日本の3つのファンドのリバランスを考えるよりマシかなと思っています。

以上です。ダラダラ書きなぐちゃった…。

次回は、「具体的にどのファンドを買うか?」について各予定です。