死ぬときに後悔しない仕事の選び方

後悔しないように生きたいけど、どうすればいいんだろう…。
私、ずっと誰かのために生きてるな。自分のためにじゃなくて…。

こういう悩みって、誰にでもありますよね。できれば後悔しない生き方をしたいものです。もちろん、なかなか難しいのはわかってるんですけどね。

 

でも・・・

もし・・・ですよ?

 

もし、事前に『死ぬときに後悔すること』を知っていたとすればどうでしょうか?

今、死ぬときに後悔することを知っていれば、今から対処できますよね?

 

「人が死ぬときに後悔することなんて、わかるわけないじゃん!」

 

と思われるかもしれませんが、そうでもないんですよ。
実は、人が死ぬときに後悔することは、すでに分かっています

なんと、終末期医療(死期が迫った人の医療)を行うお医者さんが、死期の迫った患者さんに後悔していることを聞いてたんです。

で、その内容をまとめた本を出版されているんです。

「人が死ぬときに後悔すること」をまとめた本

こちらの2冊の本が、「人が死ぬときに後悔すること」をまとめた本です。どちらもベストセラーで良く売れています。

それぞれ違う著者の本ですが、やはり人が最期に思うことは同じようです。ほぼ同じ後悔がリストアップされています。

ただ、川嶋氏の「人が死ぬときに後悔する34のリスト」は、どちらかと言うと川嶋氏が患者さんを見て「後悔しているだろうな」と推測したことが中心に書かれています。

それに対して、大津氏の「死ぬときに後悔すること25」は、実際の患者さんの思っていることが書かれています。

そういう意味で、どちらか一方を勧めるとすれば、より客観的なデータといえる大津氏の「死ぬときに後悔すること25」をお勧めします。

 

さて、話を少し戻しまして・・・

 

「人が死ぬときに後悔すること」は、もう分かっているわけです。この2冊にまとめられているわけですから。

であれば、その後悔を今から一つ一つ潰していけば、死ぬときに後悔しなくて済みますよね?

少なくとも、何もしないよりは格段に後悔しない生き方ができるはずです。

では、何をどうすれば死ぬときに後悔しなくて済むんでしょうか?

後悔せず生きるためのTODO

先程の2冊の本をまとめ、後悔せず生きるためのTODOとして再構成しました。

以下、26コのTODOをやっておけば、死ぬときの後悔は格段に減らせませす。

 

【医療】

  1. 医療に関する誤情報に騙されない正確な知識を持つ
  2. セカンドオピニオンを受ける
    (現在の治療の妥当性、無駄な薬を服用していないかの確認、効果の無い治療・時代遅れの治療の把握、病院のたらい回しなどの相談)
  3. 医者が自分と合わなければ、躊躇なく変える
  4. 定期的に制度の高い健康診断を受ける
  5. QOL(Quality of life)を重視し、ムダな延命治療は行わない
    (治療をやめる期限、状態を決めておく)

 

【健康】

  1. 禁煙する
  2. 末期状態・死後の対応を決めておく
    (意思表示できるうちに、どうしてもらいたいのか家族に伝えておく)
  3. ストレスを貯めない
  4. 人に悩みを相談する
    (人に言えない悩みを抱えない)

 

【心理】

  1. 自分のやりたいことをやっておく
    (世間体、他人の意見を気にして自分の気持ちに嘘をつかない)
  2. 夢に挑戦する
    (夢を叶えられなかった人が後悔するというより、挑戦しなかった人が後悔している)
  3. 悪事を行わない
    (悪事に手を染めた人は、死の間際に恐ろしいほどの罪悪感にさいなまれる)
  4. 感情をコントロールする術を持つ
    (死を目前にすると、いかに自分が取るに足らないことで感情に振り回されていたかが分かる。否定的な感情に振り回されると、後悔ばかりが残ってしまう)
  5. 他人に優しくする
    (他人に優しかった人は、死ぬ時に後悔が少ない)
  6. 他人の意見を聴く
    (自分勝手だった人は、自分の身勝手さに気づき、後悔する)
  7. 愛する人に「ありがとう」と伝えておく

 

【社会】

  1. 生前に介護をどうするか決めておく
    (家族にしてもらうか、施設に入るか)
  2. 生前に遺言を書いておく
  3. 自分の葬儀を自分で決めておく
    (家族が葬儀屋に騙されて高額な葬儀代を支払わなくて済むようにする)
  4. 故郷に帰っておく
    (人は死期が迫ると、過去を振り返る傾向がある。これはライフレビューと呼ばれる現象。死期が迫ったときに、自らのルーツを確認した人は、延命するケースがある)
  5. 若いうちに美味しいものを食べておく
    (死期が迫ると、若い頃のように食べたいものが食べられなくなる。そればかりか、そもそも食べたくなくなってしまう)
  6. 趣味にも時間を使う
    (仕事のために何かを犠牲にしてきた人は、その犠牲にしたものに対して後悔する。死ぬ直前まで、自分が情熱を注げる趣味を持っていた人は、そのおかげで良い終わりを迎えているようにおもわれる)
  7. 行きたい場所に行っておく
    (年を取って、身体が動けなくなってからでは、行きたくてもどこにも行けない。若いうちに旅をしておく)

 

【人間】

  1. 会いたい人に会っておく
  2. 記憶に残るような恋愛をする
  3. 結婚する
  4. 子供を育てる
  5. 子供に結婚してもらう

※当然、現役世代と現在死にゆく世代は考え方が異なります。よって、世代間における結婚や子供に対する考え方は大きく違います。

ただ、これらの問題に対して、自分なりに答えを出しておくことは有益です。少なくとも、何も考えておらず後々後悔するというような事態は避けられます。

 

【宗教・哲学】

  1. 自分の生きた証を残す
    (女性は子供が行きた証になり得る。しかし、男性の場合はそれはできない。本でも手紙でもいいので、生きた証を残せるようにする)
  2. 生と死の問題を乗り越える知識を持つ
    (生と死に答えを見いだせなければ、死が大きな恐怖となって立ちはだかる。神を信じる信じないではなく、死の恐怖に対する対策をしておくべきということ。MY哲学を作り上げておくのもいい)
  3. 神仏の教えを知っておく
    (宗教における「来世」の考えが、死の間際の人にとって助けになることは否定できない。死の間際に宗教に入る人も少なくない。つまり、死期が迫ると心の拠り所がなくなるので、宗教の教えを活用してでも、どうにか対策しておいたほうがいいということ)

 

ふー、長かった・・・。
ちょっと大変ですが、上記26コ全てやっておけば、死ぬときの後悔は格段に減ります。

死期の迫った患者さんが、命からがら残した貴重な情報ですから、めんどくさがらずにやっておきたいものです。

でないと、死ぬときに後悔する可能性が高いわけですから・・・。

まとめ

若いときは、死にリアリティがなさすぎて死について考えることはありませんでした。でも、20代も後半に差し掛かってくると、自分の死期について考え始めません?

ちょっと早すぎるかな・・?

30代であれば、絶対考えたことがあるはずです。夜更かしも食事も運動も、若い頃と同じようにはできなくなってきますからね。

でも、みんな無理して仕事がんばっちゃってるんですよね…。

徹夜して、まともな食事もせず、運動する気力さえない状態で…

会社のためだとか、家族のためだとかいって、好きでもない仕事を文句いいながら、嫌々やってるんですよね・・・。ほんと大変。

すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。

まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。

心の問題のすべてがそうであるように、答えを見つけたときには、自然とわかるはずだ。

by スティーブ・ジョブズ

仕事って、人生の大半を占める重要なことですから、やっぱり自分にピッタリの仕事を見つけたいものです。

収入面についても、就業時間についても、です。

 

今の仕事に満足してないんじゃないですか?

自分と合ってない仕事してませんか?

 

自分に何が合ってるのかわからない人は、適性診断を受けてみるといいと思います。自分の気づいていない資質や才能の発見に役立ちます。

>>マイナビジョブ20’Sで相談

 

嫌々仕事してると、周りの人にもネガティブな印象を与えてしまうものです。

周りのためにも自分のためにも、自分にピッタリの仕事を選びましょう。しっかり探したことがないだけで、自分に最適な仕事はあるはずですよ。

仕事の種類なんて、何百とあるんですからね。